JESSEは右手の麻痺が増え、体の痛みが消えないことから医師の診察を受けたところ、首からの神経圧迫が原因であると判明。Instagramへの投稿には、「このまま走り続けたら数年後か分からないが車椅子かも…後遺症が残る怪我に対しては、流石の自分も恐怖を感じてしまった」と、彼の今の思いがつづられている。
JESSEは30年にわたるバンド活動において、激しいステージを繰り広げてきた。「骨折や捻挫、肉離れ、多少の流血なんて屁でもない」とタフなスタンスで駆け抜けた背景には、そういったライブスタイルのバンドに彼自身が魅力を感じていたことがある。さらにそのスタイルのボーカリストが現在少ないことにも触れ、「これまで以上にぶちかましたい気持ちが増している」とも述べている。
今回の活動休止は、「俺はあと15年このスタイルでライブをしたい」というJESSEの思いがあっての決断。彼は「心配無用。より強くなって余裕でステージに帰って来ます」と宣言している。JESSEの回復を祈りつつ、今後の発表を待とう。
きゅん @sokowadame_
一刻も早く余裕で帰ってきて‼️ https://t.co/Diqg1CwoIb