12月22日(現地時間)にアメリカ・ニューヨーク ブルックリンにあるBarclays Centerで開催された本公演。YOSHIKIは天候の影響で移動が大幅に遅れ、出演わずか10分前の現場入りとなった。彼はリハーサルなしのぶっつけ本番という状況の中、Jonas Brothersの名バラード「Fly With Me」にピアノ演奏で参加。会場を埋め尽くす約1万8000人の観客から割れんばかりの歓声を受け、ジョジョ、ノラ・ジョーンズ、ソンバーらも登場する豪華な一夜のクライマックスを見事に飾った。
ゲスト出演を終えたあと、YOSHIKIは「Jonas Brothersとのこの瞬間は、まさに純粋な魔法でした。音楽に国境はないということを、改めて強く実感しました」「一度もリハーサルなしなのに、自分のことを信じてくれて本番に臨んでくれたメンバーに心から感謝します」と振り返った。
YOSHIKI コメント
Jonas Brothersとのこの瞬間は、まさに純粋な魔法でした。音楽に国境はないということを、改めて強く実感しました。
世界エンタテインメントの中心であるニューヨークで、素晴らしいアーティストたちと共にステージに立てたことは大きな光栄であり、アメリカ、そして世界中のファンとの絆をさらに深めていきたいという想いを、強く掻き立ててくれました。
一度もリハーサルなしなのに、自分のことを信じてくれて本番に臨んでくれたメンバーに心から感謝します。
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齋藤 @saito_d
実際のところアメリカ国内でのYOSHIKIの知名度ってどんなもんなんだろうか https://t.co/CSFWCFvI0W