「TikTokトレンド大賞」はTikTokで流行した音楽やアニメをはじめとするエンタテインメント作品、ヒットアイテム、ハッシュタグなどを対象に、アプリ内のデータをもとに総合的に判断したうえで、各部門においてその年に最も流行ったトレンドを表彰する企画。2020年にスタートし、今年で6年目の開催を迎えた。
超とき宣の目標は「さらなる注目ソングを作ること」
本日12月5日に「TikTokトレンド大賞2025」の表彰イベントが行われ、プレゼンターの
司会者からの「メンバーにとっての『超最強』なものは?」という質問には、杏ジュリアが「私たちのファンである宣伝部員さんです。『とき宣のファンの皆さんって本当に素敵な方たちだね』と言っていただけることがあって。皆さん本当に優しくて、温かくて、そして私たちのことをたくさん宣伝してくれる素敵な方々です」と回答。坂井仁香はこれまでの活動を振り返りつつ、「結成当初の頃はティッシュ配りをしたり、フリーライブをやったり、みんなで地道にコツコツとがんばってきました。それでもなかなかうまくいなかい時期もあったんですけど、こうしてTikTokを通して世の中の方に、世界中の方に私たちのことを知っていただけて幸せです。どんどん夢が叶っているので、これからも叶え続けられるようにがんばります!」と意気込み、来年の目標を聞かれた辻野かなみは「今までTikTokで注目していただいた『すきっ!~超ver~』『最上級にかわいいの!』『超最強』を超えるような注目ソングを作ることです。そして日本だけではなく、世界中の皆さんにたくさんときめきを届けられるようにがんばります」と決意を語った。
m-flo「音楽をやっているすべての人たちに感謝したい」
m-floは2001年にリリースした代表曲「come again」がTikTokで若年層を中心に再注目されたことを受け、その年におけるTikTok発のキーワードやカルチャー現象を表彰するホットワード部門で表彰された。ステージにはメンバーのうち☆TAKUとLisaが登壇し、トロフィーを受け取った。
☆TAKUは「僕らみたいに自由に音楽を作っていると、聴いてもらえるだけでもすごくうれしいことですし、こういった賞をいただけることに本当に感謝しています。『come again』はLisaのリアルな話だったり、VERBALのヒップホップマインドだったり、等身大の僕らを歌った曲で。テイ・トウワ(TOWA TEI)さんをはじめいい先輩たちにアドバイスやヒントをいただいて制作したので、音楽をやっているすべての人たち、音楽を教えてくれたすべての人たちに感謝したいと思います」と心境を述べた。またLisaは「come again」のダンス動画がTikTokに数多く投稿されていることについて、「ヤングのパワーってすごいなって。これからもたくさんの方に愛される楽曲を作っていきたいです」とコメントした。
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イカの人。 @daiouika1013
って、ひとかちゃんの頑張りだよなー
一番掛け替えのない人かなかなかな https://t.co/s1wf4jEQF6