スタダ新グループStraight AngeliがGirls be badのWWW公演に出演

2025年12月2日 20:00 142 4 音楽ナタリー編集部

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Girls be badが12月22日にライブイベント「Girls be bad ONE MAN LIVE 2025 - 突・然・変・異 -」の東京・WWW公演を開催。この公演にスターダストプロモーションから11月にデビューしたばかりの新ガールズグループ・Straight Angeliがオープニングアクトとして出演することが決定した。

Girls be badとは？

松隈ケンタが総合プロデューサーを務める、福岡拠点のガールズグループ。メンバーは蝶、りんか、まりか、あやかの4人。2024年8月1日にデビューを発表すると、そこから16日間連続でミュージックビデオを公開し、連続リリースの最終日にワンマンライブ「ポジティブに、自由に、GBB。」でステージデビューを果たした。「ゆるく、ロックに、世界を目指す！」をモットーに精力的なライブ活動を展開。2025年3月、福岡ソフトバンクホークスの公式中継テーマソングとして楽曲「ダイヤモンドクロニクルズ」が選ばれ、スポーツライブ＋「HAWKS プロ野球中継」などホークスの試合中継番組でオンエアされる。8月に2ndアルバム「sixteen's pleasure」をリリース。同月より4都市ツアーを開催し、12月には東京と福岡でワンマンライブを行う。

Girls be bad ［高画質で見る］

Straight Angeliは松元寧音、吉田有梨沙、大山蒼生、高嶋杏、相羽星良、織田ひまりからなる6人組。グループ名は“Kawaii Rock”をコンセプトに、「天使のように誰からも愛される存在になってほしい」という思いが込められている。Girls be badの総合プロデューサーである松隈ケンタ（Buzz72+）がサウンドプロデュースを手がけた楽曲「STARlighT」でデビューした。

Girls be badは昨年8月にデビュー後、16日連続でミュージックビデオを公開し、デビューアルバム「sixteen's mind」を携えてツアーを開催。今年3月には福岡ソフトバンクホークス公式中継テーマソング「ダイヤモンドクロニクルズ」をリリースし、全16カ所の対バンツアーを完走した。8月に2ndアルバム「sixteen's pleasure」をタワーレコード限定で発売してからも精力的なライブ活動を行っている。

Girls be badはStraight Angeliとの競演を経て、12月26日には地元福岡のDRUM Be-1でワンマンライブ「Girls be bad ONE MAN LIVE 2025 - 突・然・変・異 -」を開催。両公演のチケット情報はオフィシャルサイトやSNS公式アカウントで確認を。