前作「と」から約1年5カ月ぶりのアルバムとなる今回の作品。NHK大河ドラマ「篤姫」「江~姫たちの戦国~」など数々のドラマの音楽を手掛けてきた吉俣良もアレンジで参加している。
メンバーは今作について「僕ら、そして聴く人の『ココロの動き』をタイトルに込めました。ノートというのは、思いや動き、前向きなことや今日あった嫌なことなど、いろいろなものを書き留めることができます。5thシングルの「カケラ」もそういう楽曲に仕上がりましたが、今回のアルバムに収録される楽曲たちは、それぞれの大切なモノ、人、大事にしていること、切っても切りはなせないことを歌にしています。そこには必ず『ココロの動き』があり、その『ココロの動き』をノートに書き写すことによって、人は改めて大切なものに気付き、そして振り返り思い出すことによって、改めて大切なものに気付く。そんなメッセージをアルバムタイトルにも込めました」と語っている。
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音楽ナタリー @natalie_mu
吉田山田、「ココロの動き」を書き写した2ndアルバム発売 http://t.co/JzYU12yF