「愛して愛して愛して」は、ボカロP・きくおのヒット曲。Adoの“歌ってみた音源”はきくお承諾のもと制作され、さしたまが手がけたオリジナルMVをオマージュする意図があった中で、上記2社が自主的な調査の結果、クリエイティブの一部を無断使用していたことが判明した。「弊社は2023年にきくお様の承諾のもと、Adoによる『愛して愛して愛して』の“歌ってみた音源”を制作いたしました。そしてこのたび弊社がその音源のMVを制作するにあたり、さしたま様が制作したオリジナルのMVをオマージュする意図はあったものの、著作権に関する認識不足、および法務確認のプロセスを怠ったことにより、そのクリエイティブの一部を無断で使用してしまいました」とその経緯も合わせて説明されている。
また今回の問題について「ひとえに弊社の管理体制の不備によるものであり、Ado本人、および本MVの制作チーム(イラスト:沼田ゾンビ!?様、映像編集:Syamo.G様、文字デザイン:Haる様、映像制作:KZM様)は、制作過程において許諾取得の提案や法務確認の手続きを行う立場ではなく、本件の無断使用については一切関与しておりません」との記載も。今後は「著作権に関する社内教育の再徹底」「制作物法務確認プロセスの強化」「外部クリエイター作品の利用に関するガイドラインの策定と遵守」という対策を行い、再発防止に努めるという。
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酒恋原ヘリコ🚁🍶Vtuber【みんなも使える🎉3D体制作クラファン実施中!】 @helico193
このニュース本当に気になってるのよ…
具体的にどんな問題が起きたのか。
どうすれば良かったのか。
『クリエイティブの無断利用』とは?
色々気になりすぎる。
https://t.co/ZVo7TRDlEa