Superorganismオロノが新バンド結成、凄腕ミュージシャンと完成させた1stアルバム発表

オロノ（Superorganism）による新バンド・nose noiseの1stアルバム「TOM」が9月26日にCDリリースされる。

nose noiseは、イギリス・ロンドンを拠点とする多国籍バンドSuperorganismのフロントパーソンであるオロノが、数年の構想を経てティム・ルフェーヴル、タイラー・グリーンウェルとともに結成した“ジャンル・モーフィング・バンド”。ティム・ルフェーヴルはデヴィッド・ボウイ最後のスタジオアルバム「Blackstar」でベースを担当したほかKnowerやTedeschi Trucks Bandでも演奏し、映画音楽も手がけるベーシストで、タイラー・グリーンウェルはTedeschi Trucks Bandに結成時から参加しているアメリカのジャムバンドシーンを代表するドラマーだ。

3人はそれぞれが主戦場にしてきたジャンルに縛られることなく、お互いの個性をぶつけ合うことで予測不能な楽曲を生み出し、全12曲入りのアルバム「TOM」を完成させた。

9月28日には東京・タワーレコード渋谷店 6Fにて「TOM」のリリースを記念したサイン会が開催される。

nose noise「TOM」収録曲

01. nose noise
02. people go
03. corn god energy
04. PRNDL
05. bear hugs
06. Partyppl
07. checking in
08. timwrld
09. drive thru song
10. Debbie
11. Snack
12. i don't get by

nose noise「TOM」リリース記念サイン会

2025年9月28日（日）タワーレコード渋谷店 6F