関口シンゴが2ndソロアルバム「tender」のリミックス盤を制作、「Raincoat」を先行配信

2

33

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 7 25
  • 1 シェア

関口シンゴ(Ovall)が2023年12月にリリースした2ndソロアルバム「tender」のリミックス盤「tender Remix」が発売決定。本作の収録曲より、アメリカ出身のポール・グラントがリミックスした「Raincoat(Paul Grant Remix)」が本日6月25日に先行配信された。

関口シンゴ(Ovall)

関口シンゴ(Ovall)

大きなサイズで見る(全3件)

関口シンゴ「tender Remix」ジャケット

関口シンゴ「tender Remix」ジャケット[拡大]

「Raincoat」は関口のシグネチャーでもある“チルギター”の魅力が発揮された1曲。ポールは原曲のギターのよさを残しつつ、倍音を含んだようなウェットで奥行きのあるアレンジを施している。

ポール・グラント コメント

ポール・グラント

ポール・グラント[拡大]

「Raincoat」のリミックスは、シンゴと僕の初めてのコラボレーションです。 数年前にInstagramでつながって以来、お互いの音楽のファンでした。 彼からRemixを依頼されたとき、「Raincoat」は僕がすぐに選びたいと思った曲でした。
リードメロディーが本当に気に入ったんです。 このRemixではシンゴのギター、シンセのオリジナルのリード・メロディーを生かしながら、リハーモナイゼーション(コードの再構築)し、それに合わせて新しいベースを加えています。 新しいコードを弾くためにRhodesとDX - 10のサウンドを使い、そのサウンドがシンゴのギターととてもよく馴染んだのが気に入っています。 僕のワークスの中でも最高傑作だと思うし、シンゴの素晴らしい原曲をリミックスできて光栄に思っています。

関連記事
関連記事
関連記事

この記事の画像(全3件)

読者の反応

  • 2

ぴょ太郎NEXT @pyota_low_01

何を見てもタロティ思い出してしまう。 https://t.co/tFoi3pW0G5

コメントを読む(2件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 Ovall の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。