新たな金融サービスブランド「エムット」誕生
株式会社三菱UFJ銀行と三菱UFJニコス株式会社による「エムット」は、三菱UFJ各社の多様なサービスを結合し、“人生にかかわるお金のすべてを「まるっと」サポートする”新たな金融サービスブランド。インターネットバンキング「三菱UFJ銀行アプリ」を中心にクレジットカードやスマホ決済などのお金を「つかう」機能、ポイントなどが「たまる」機能、資産運用などのお金を「ふやす」機能、相続などのお金を「つなぐ」機能をシームレスにつなぎ、各種サービスにワンストップでアクセスを可能にする。
ブランドを始動させるにあたり、木村、
今から「まるっと」始めたいこと
CMキャラクターに選ばれた木村は「監督もおひさしぶりの方で、スタッフも何度かご一緒したことのある方がいらっしゃった。うれしい再会も果たせましたし、石原さとみさん、水上恒司さんという共演者の方にも恵まれたので、撮影はスムーズかつ楽しくやらせていただきました」と撮影を振り返る。木村は石原との共演について「個人的にはここまでガッツリ共演させていただくことはなかったので、ついにご一緒できるんだなという感じはありました」と述べ、水上の印象については「水上さんとご一緒するのも初めてでしたが、すごく軸のしっかりされている方だなと感じました。広告という現場だけではなく、いつか作品などでご一緒できたらいいなと思いました」と語った。
“お金のすべてを「まるっと」サポートする”「エムット」にちなんで「今から『まるっと』始めたいことは?」と司会者に尋ねられた木村は「今は世の中、現金を使うことより、どんどんキャッシュレスの時代になってきてる。キャッシュレス時代だけど、新札も発行されていて、いまだに渋沢(栄一)さんを手にすると、ちょっとした違和感を持ってる自分もいる。キャッシュレスはすごく便利な感覚があるけれど、現金を相手に手渡しして、気持ちをお金に変換するときもあったりするので、自分としてはそこのバランスの取り方をもう1回見直したいと考えています」と話した。
日常生活で困っている“どうにもならないこと”
「日常生活で『これってどうにかならないかな』と困ってることは?」という質問を受け、木村は「皆さんすごく気を付けていらっしゃると思うんですけど、道にワンちゃんたちの排泄物が残ってたりするので、ちゃんと拾って帰ればいいのになと思ったりします」と提言。さらに「ドラマの撮影をやってると、暦が進んで温かくなると同時に日が長くなるので、デイシーンの撮影が長くなる。冬になると逆にデイシーンが撮れる時間が限られてくる。それは季節を感じられていいなと思うんですが、撮影ではシビアな問題になる。あと、最近はあまりにも寒暖差が激しい。これが夏になったらもっと暑くなっていって、えらいことになるんじゃないかなと思います。どうしようもならないことではあるんですが……」と切実な悩みを口にした。
まさかの無茶振りも……
その後、木村は人々の生活データにまつわるクイズに挑戦。「三菱UFJ銀行の使用者のうち、スマホやネットで銀行のサービスを使っている人は何%か?」という質問には「2~3割」と回答し、正解の「30%」を当ててみせた。「間違えたら床が回ったり外れたりするわけじゃないですよね?」と怯えつつも、木村は「日本でサブスクサービスを使用している人の割合は?」という次のクイズへ。「相当使ってるんじゃないですか? リアルタイムでドラマを観なくても、みんな配信で観れるというわけですよね。4~5割」と、正解の「51%」にほぼ近い答えを出した。最後に出題されたのは「20代男女の自炊率」にまつわるクイズ。木村は「今は料理を持ってきてもらえる時代ですからね。少ないんじゃないですか? 2~3割」と自信たっぷりに回答する。しかし、正解は「73%」という意外にも高い数字。木村は「そんなにいってるんですね。今お米とか大変なことになってるのに」と目を丸くし、「2勝1敗ということですかね」とクイズの結果を振り返った。
最後に木村は新CM放送を記念して、「エムット」のロゴマークの一筆書道に挑戦することに。「書道? こんな無茶振りないですよね」と木村は笑いながらも、筆を手に取って豪快にロゴマークを書き上げた。見事な達筆っぷりに会場から大きな拍手が沸き起こる。木村は「できてよかったです。一筆で書くことに集中しました」と述べて会見を締めくくった。
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