BMSGのビジネスカンファレンス「Greeting & Gathering '25」が4月16日に行われ、代表取締役CEO・
若い世代に夢の見方を教えていく
「才能を殺さないために。」をスローガンに掲げ2020年の設立されてから、今年で5周年を迎えたBMSG。SKY-HIは「BMSGの音楽の成長」「音楽業界そのものの成長」という中長期目標に基づいて、「GROWTH5」と題した5項目についてプレゼンを行った。
まず明らかになったのはBE:FIRST、MAZZELに続く第3のボーイズグループオーディション「THE LAST PIECE」について。トレーニーRUI、TAIKI、KANONも参加する「THE LAST PIECE」は6月末よりTBSでの地上波放送、およびYouTubeで展開される。少子高齢化が進む社会状況や、オーディション参加者全員が10代であることに触れたSKY-HIは「夢を見せるという言い方は好きじゃないのですが、今我々が一番すべきことは、若い世代に夢の見方を教えていくこと。そして一緒に成長していく場所が必要」「社会的に意義のある現象を起こしたいと思っております」と熱弁した。
次にSKY-HIは、BMSGと
BMSGの海外戦略や地方創生
質疑応答で海外戦略について尋ねられたSKY-HIは「例えばアメリカで展開していくからといってサウンドの方向性を大きく変える必要はないと思っております。もちろん現地に根差したマーケティングは別角度でしなくてはいけません」「感覚的な部分のエビデンスをしっかり取って、マーケティングと連携していければ、BMSGが海外に持つパイは大きくなっていくと思います」とコメント。日本のダンスボーカルグループならではの強みを聞かれると「K-POPと流派は近いけれどカウンターにあたるものを作ることができたらインパクトを残せるのではないか」と考えを明かした。
一方で日本国内での地方創生への意欲を問われ、彼はBMSG設立直後から山梨と縁が深いことに触れつつ「(地方での活動に)すごくポテンシャルを感じます。ただ過疎化が進んでいて地方公演に観客が入りづらくなっているという実感もある。大きな催しを東京に集中させねばという思いと、だからこそ地方創生に取り組まねばという思いが共存しています」と現状について回答。さらに「THE LAST PIECE」で地上波放送をするにあたり、「テレビ放送とインターネット配信の組み合わせをどう見ている?」という質問には「テレビ視聴率が10%だとすると、それは1200万人くらいが観ているということ。とんでもないことですよね。同時に、テレビで起きた面白いことは切り取られてネットでバズっていく。ここは相互関係にあると思っています」と語った。
トレーニー、REIKO、edhiii boi、HANAが熱演
ショーケースは「BMSGの宝物!」とSKY-HIが紹介し、トレーニーRUI、TAIKI、KANONの3人によるパフォーマンスで幕開け。彼らは昨日4月18日に配信リリースされた最新曲「GOTH」を堂々と披露した。さらに2023年10月にメジャーデビューを果たした
コウズマユウタ📻⚡️ @kozumayuta
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