NAOKI(
NAOKI and TAISHOは、1992年から1997年にかけてロックバンド・DOG FIGHTでともに活動していた実兄・NAOKIと実弟・TAISHOによるプロジェクト。「SPECIAL MOMENTS」ではボーカルをNAOKI、作詞をTAISHOが担当している。“10万人に1人”と言われる難病を2016年より患うTAISHOが昨年末に約3カ月間の入院生活を送っていた際、NAOKIから届いた「曲を書くから詞でも書いてみる?」というメッセージをきっかけに2人でやりとりを重ね、1カ月半で10曲以上制作された。
手足や身体の機能に制限がある中、病室のベッドで作詞を手がけたTAISHOと、自身も昨年大病を患い、後遺症と向き合いながら活動を続けている中、約80時間スタジオに入って作曲、ギター、ボーカル、レコーディングなどを担当したNAOKI。2人の思いが交錯する作品をチェックしよう。
なお発売日の6月18日はNAOKIが還暦を迎える誕生日でもある。
NAOKI(SA)コメント
'92~'97の約6年間、DOG FIGHTでともにプレイした実弟TAISHOが、10万人に1人という難病を発症して、はや9年……
その彼が昨年末、いよいよ検査や胃ろうの手術で約3カ月間の入院を。
自身も昨年春 大病を患い、手術入院した経験から、入院生活の苦痛や持て余すだけの時間を知ってるので、軽い気持ちで曲を書くから詞でも書いてみる、ってメールしたところ、即快諾。(笑)
で、その曲と詞の交換日記の様なやりとりを始めたら、たったの1カ月半で10曲を超えたんよね。
病室のベッドの上、手足や体のあらゆる機能が不自由で、またしっかり声も発せられないのに……
ホント、振り返ればアンビリーバブルな時間でした。
そうなると、始めは軽いノリであったけど、やはりこの奇跡をレコーディングしてみようと決意。
基本1人で、約80時間スタジオに入り、兄弟の奇跡を夢中で作り上げました。
自身、東京へ上京し、幾多のバンドを渡り歩き、気がつけば40年という年月が……
本年6月には60歳還暦となり、今では大病による後遺症もある。
実弟TAISHOに至っては難病ゆえ、それこそいつまた病状が悪化するかもしれない……
そんな2人のいろんな思いが入り交じった作品に、「SPECIAL MOMENTS」と名付けました。
とまぁ、この文面だけを読むと、なんだか重いだけの作品かと思われそうですが、いやいや、
ところがどっこい!
2人の故郷 尼崎仕込みのお茶目な悪ふざけもしっかりありまっせ~!(笑)
NAOKI and TAISHO「SPECIAL MOMENTS」収録曲
01. THE GOOD OLD DAYS
02. LONESOME BOY
03. OH, WHAT A NIGHT
04. I BELIEVE IT
05. シャンパングラスとバージニア
06. オレたちは…
07. SHAPE OF LOVE
08. 光も影も瞬くこの日も
09. 未来の君たちへ
10. MY BIG BROTHER -少年Nの場合-
11. SING ALONG FOREVER
<Bonus Tracks>
12. ふたりはPretty good
13. OH YEAH!
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NAOKI and TAISHO、初アルバムをNAOKI還暦の日にリリース 闘病中のTAISHOが作詞手がける https://t.co/g445o7D8U5