GLAYが「anan」表紙に初登場、30周年フィナーレ目前の心境語る

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GLAYが4月30日発売の雑誌「anan」のスペシャルエディションの表紙に登場する。

GLAYとは?

北海道函館市出身の4人組ロックバンド。TAKURO(G)とTERU(Vo)を中心に1988年に活動を開始し、1989年にHISASHI(G)、1992年にJIRO(B)が加入して現在の体制となった。1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。1996年にはシングル「グロリアス」「BELOVED」が立て続けにヒットし、1997年に12枚目のシングル「HOWEVER」がミリオンセールスを記録したことでトップバンドの仲間入りを果たす。1999年7月には千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて20万人を動員するライブを開催し、当時有料の単独ライブとしては日本最多観客動員を記録する。2010年4月には自主レーベル「loversoul music & associates」(現:LSG)を設立。メジャーデビュー20周年となる2014年には宮城・ひとめぼれスタジアム宮城にて単独ライブ「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」を行った。デビュー25周年を迎えた2019年より「GLAY DEMOCRACY」をテーマに精力的な活動を展開。10月にアルバム「NO DEMOCRACY」を、2020年3月にベストアルバム「REVIEW II -BEST OF GLAY-」をリリースした。デビュー30周年を迎える2024年は、周年のテーマとして「GLAY EXPO」を掲げて活動中。5月にシングル「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)- / シェア」を発表し、6月に埼玉・ベルーナドームで単独公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を行い、10月に4年ぶりとなるアルバム「Back To The Pops」をリリース。11月から全国アリーナツアーを開催する。

「anan」2445号 スペシャルエディションの表紙。 Ⓒanan/マガジンハウス

「anan」2445号 スペシャルエディションの表紙。 Ⓒanan/マガジンハウス

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「anan」2445号 スペシャルエディション

「『anan』2445号 スペシャルエディション」
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1994年のメジャーデビューから昨年で30周年を迎えたことを記念し、アリーナツアー「GLAY 30th Anniversary ARENA TOUR 2024-2025 "Back To The Pops"」の開催、ニューアルバム「Back To The Pops」およびベストアルバム「DRIVE 1993~2009 -GLAY complete BEST」「DRIVE 2010~2026 -GLAY complete BEST」の発売など、さまざまな施策を展開しているGLAY。彼らが「anan」の表紙を飾るのは初となる。

GLAYの特集は16ページにわたって展開。グラビアページでは集合写真、ソロショットに加え、TERU(Vo)とTAKURO(G)、HISASHI(G)とJIRO(B)の2ショットも掲載される。またインタビューページでは、4人が30周年アニバーサリーのフィナーレ目前で思っていること、バンドが走り続けることができた理由、これからの活動について語っている。メンバーそれぞれの個性を感じさせる楽曲が選ばれた「“これぞGLAY”だと思う1曲」にも注目だ。

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