「渋谷音飯プロジェクト」は、「スマホを置いて、音でご飯を楽しもう!」というコンセプトでスタートした味の素発のプロジェクト「音飯プロジェクト」の第2弾として本日始動したもの。スマホを置いて、音声コンテンツを聴きながら、ごはんを楽しめる「音飯」を東京都渋谷区の飲食店17店舗で提供していく。これらの店舗では、佐々木がパーソナリティを務めるニッポン放送「佐々木彩夏の0100」などのオリジナルコンテンツを聴くことが可能だ。
春らしい装いで発表会に登場した佐々木は、春は好きかと司会に問われると「花粉症があるのでムズムズするんですけど、暖かくなるとワクワクすることがいっぱいあるし、お腹が空きますね」と微笑む。「午前中のモチベーションはお昼ごはん何食べようかなだし、お昼ごはんが終わったら夜ごはん何食べようかなって考えてるくらいごはんが大好きです」という彼女は、食のこだわりについて「あんまり好き嫌いしないで、なんでも食べてみること。友達の好きなものに合わせて食べてみるのも大好きだし、オススメされたものは食べてみるようにしてます。ハマったら1週間同じものでもいけちゃうタイプだし、1人でも食べに行きます」と語った。
また料理が上手な母のもとで育ったという佐々木は「母は食器とかも大好きで、見た目にもこだわったごはんを学んできたので、私も意識できる大人になりたいと思っています」と語りつつ、やはりスマホで動画を観たり、仕事の連絡をチェックしたりしながらごはんを食べることが多いそう。そんな彼女は「音飯プロジェクト」について「そんなに普段からスマホを見ながらごはんを食べてる意識がなかったんですけど、考えてみたら『いや見てるな!』と改めて気付かされたので、いいプロジェクトだなと思いました」と称賛した。
ここで佐々木は1週間の「スマホ見ながら飯」の頻度を発表。「お昼ごはんは確実にスマホを見てるので週に7回は絶対見ていて、夜ごはんもお友達や家族と一緒に食べていない限りはスマホを見ていて、朝ごはんはあんまり食べないので12回くらい」と説明した。
そして佐々木はヘッドフォンを装着して「音飯」を実体験。スマホを裏返しにして置き、オリジナルコンテンツを聴きながらカレーを食べた彼女は「視覚がごはんのほうに行くので、色合いが綺麗だなとか、次は何を食べようかなとか集中できるし、1人で食べてる感じもしなくていいなと思います。ニヤニヤしちゃうのは要注意かもしれないですけど、楽しく食べられました」と笑顔でアピールした。
その後、好きな料理のジャンルを聞かれた佐々木は「味が濃い料理が好きなので、やっぱりラーメンかなあ。カレーもハンバーガーも大好き」と答え、「女の子はラーメン屋に1人で入りづらいと思うんですけど、理由があると行きやすいと思うのでチャレンジしてほしいです」と「音飯」を勧めた。
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