「Travis Japan World Tour 2024 Road to A」は、台北公演を皮切りに世界6都市を巡ったワールドツアー。シアトル、ロサンゼルス、ニューヨークで行われたアメリカ公演のチケットはすべてソールドアウトした。デビュー前に修行を積んだ思い出の地であるロサンゼルス公演では「What's Up LA? We're back!」と英語でのMCを繰り広げ、1年間修業を積んだロサンゼルスでの思い出を語った。
千秋楽となったニューヨーク公演の中盤のMCでは、メンバーが客席後方にあるバーにステージ上からジョークでテキーラなどをオーダー。以前ニューヨークを訪れたことのある川島如恵留と松倉海斗は当時観たショーなどの思い出を語った。さらに中村海人が「Let's go to Times Square!」とメンバーに呼びかけ、松倉が「Follow me!」と言って会場を笑わせる場面も。和気あいあいとした雰囲気のトークもTravis Japanの魅力の1つだ。
「Cause we are not alone, together we can shine」 (1人じゃないよ、一緒に輝けるんだ)と高らかに歌い上げる「Fly Higher」で本編は終了。「One more song!!! TJ!!!」というアンコールを求める声を受けて、再登場したTravis Japanは「DRIVIN' ME CRAZY」を披露し、曲中に松倉が「Repeat after me, Empire State Building!!」と観客に掛け声を求めていた。
アンコールが終わった後も「TJ!!」コールが止まず、Travis Japanはダブルアンコールに応じる。中村と七五三掛龍也の「What are you doing? Do you want more?」という問いかけに、観客は「Yes!!!!」と熱く答え、Travis Japanはデビュー曲の「Just Dance!」を再度披露。最後にリーダーの宮近海斗は「We just finished world tour!」と言い、「僕たちがこうして『JUST DANCE!』でデビューして、『JUST DANCE!』で夢に見たワールドツアーを締めくくることができて幸せです。ありがとうございます。『JUST DANCE!』はまだまだ続いていくし、この先にあるムーブメントがこのタイトル『JUST DANCE!』でもあるので、みんなのサポートをよろしくお願いします。みんなが誇れるTravis Japanに世界中でなりたいと思いますのでよろしくお願いします!」とオーディエンスに熱く語りかけた。
Travis Japanは、12月4日に2ndアルバム「VIIsual」と、全編英語詞の「VIIsual -Global Edition-」を同時リリースする。
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Travis Japan「VIIsual(FC限定盤 / Blu-ray)」
2024年12月4日発売 / PROJ-1930
Travis Japan「VIIsual(FC限定盤 / DVD)」
2024年12月4日発売 / PROJ-1931
とわ🐿🐯🍍 @dora_towa
リーダー宮近海斗くんの肝心な言葉が抜けてるので補足します(意味合いはあってるかと)
「みんなが誇れるTravis Japan、どこでも通用するTravis Japan、めっちゃかっこいいと恥ずかしがらずに言えるようなグループに世界中でなりたいと思ってます」
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