武井咲、歌手デビュー曲はGLAY・TAKUROの書き下ろし

女優の武井咲が、12月14日リリースのシングル「恋スルキモチ」で歌手デビューを果たすことが明らかになった。

デビュー曲「恋スルキモチ」は、GLAYのTAKUROが書き下ろした冬にぴったりのバラードナンバー。武井がGLAYのファンであることから、レコード会社を通じてTAKUROに楽曲制作を依頼し、今回のコラボレーションが実現した。TAKUROは今回の曲提供について「様々なジャンルですでに表現者として活躍している武井さんの新たな表現としての音楽活動に関わる事ができ、とても光栄に思います」とコメントしている。

武井は今後、女優業と並行して音楽活動も積極的に行うとのこと。歌手デビューに向けて「これからも、色々な曲にチャレンジして歌をお届けしたいと思っていますので、応援をよろしくお願いします」と意欲を表している。女優として大活躍を続ける17歳の、歌手としての活躍にも注目が集まりそうだ。

武井咲 コメント

歌手として多くの皆さんと大好きな音楽を共有できることを楽しみにしていました。
GLAYのTAKUROさんに書き下ろして頂いたデビュー曲は、冬の季節にぴったりな曲です。
がんばって、心を込めて歌いました。
多くの方たちに聴いて頂けたらうれしいです。
これからも、色々な曲にチャレンジして歌をお届けしたいと思っていますので、
応援をよろしくお願いします。

TAKURO コメント

シンガーとしてのデビューおめでとうございます。
様々なジャンルですでに表現者として活躍している武井さんの
新たな表現としての音楽活動に関わる事ができ、とても光栄に思います。
優しい歌声がこれからの季節に似合いますね。
これからもたくさんの人達の心を暖める様な作品作り期待しています。

最後に…作家として僕に声をかけてくださった関係者の方々
本当にありがとうございました。