山本精一、歌ものロックアルバム発売&雑誌で33P大特集

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山本精一のニューアルバム「ラプソディア」が10月19日にリリースされる。

アルバム「ラプソディア」ジャケット

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雑誌「indies issue」vol.59表紙

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昨年発売された約6年ぶりの歌ものアルバム「PLAYGROUND」やそのアコースティックバージョン「PLAYGROUND acoustic+」に続き、今回の作品も歌に焦点を当てた内容。自らスタジオにこもって構想し、納得がいくまで時間を惜しまず何重にも楽器を被せて作り上げられた、渾身のロックアルバムとなっている。

本作は「PLAYGROUND」と同様にドラマーとして千住宗臣(COMBOPIANO)が参加。ロックなサウンドに仕上がっている一方で、山本精一ならではのフォーキーな優しさもそのまま表現された1枚だ。なおジャケットを含めたアートワークも山本本人が担当している。

このリリースを記念して、10月8日に発売される雑誌「indies issue」vol.59にて山本精一のキャリアを総観する33ページの特集を掲載。表紙も山本が飾り、BOREDOMS以前から現在に至るまでのロングインタビュー、ライターによるコラム、山本が参加した各プロジェクトの紹介とディスクガイド、そして山本が撮りおろした自らの写真も多数掲載される。

山本精一「ラプソディア」収録曲

01. Be
02. ラプソディア
03. 眼が醒める前に
04. いつものうた
05. Mothlight
06. DISCORD
07. ハルモニア

「indies issue」vol.59 特集・山本精一

・ロングインタビュー「ボアダムス以前から新作に至るまで」黒田吉彦
・コラム「ポップスとスカムの間を行き来する、大いなる謎をはらんだ“うた”」小山守
・コラム「曖昧なグルーブから眠るための音楽まで、進化し続ける革新的サウンド」小山守
・コラム「ギターはチューニングしたらアカンよ -山本精一の人間的ユニークさについて」石原基久
・各プロジェクト紹介 -ボアダムス、想い出波止場、羅針盤、PARA、ROVO、MOST、山本精一ソロ、その他
・ディスクガイド92

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