Cherry Bulletが解散　メイ、ジウォンら4名はFNCと契約終了

本日4月22日をもって、Cherry Bullet（チェリーバレット）がグループ活動を終了する。

FNCエンタテインメントは、Weverseを通じてこれを発表。ユジュ、ボラ、チェリンはFNCの所属アーティストとして個人活動を継続する一方、ヘユン、ジウォン、レミ、メイは事務所との契約を終了する。

FNCは「Cherry Bulletを大切にしてくださったファンの皆さんに突然のニュースを伝えることになり、心から申し訳ございません」「これからCherry Bulletではなく、新しい道を歩むことになるメンバーたちの歩みも見守っていただき、新たなスタートを控えるメンバーに温かい応援をお願いします」と記している。

2019年、FNCエンタテインメントよりAOA以来およそ6年ぶりのガールズグループとしてデビューしたCherry Bullet。デビュー当初は10人組であったが、2019年末にミレ、ココロ、リンリンが脱退し、韓国人5名と日本人2名の7人体制で再スタートを切る。2021年にメイ、ボラ、ジウォンが「Girls Planet 999」、2023年にボラ、ジウォン、チェリンが「QUEENDOM PUZZLE」に出演するなど、近年、メンバーはMnet主催のオーディション番組にも出演していた。なおデビュー初期に脱退したココロは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」を経て、今年4月17日にME:Iのメンバーとしてデビューした。