Awesome City Club、オークラ脚本医療ドラマの主題歌担当「絶対にいい曲で応えたい！」

Awesome City Clubが、1月10日に日本テレビ系でスタートする新ドラマ「となりのナースエイド」の主題歌を担当する。

「となりのナースエイド」は現役医師のベストセラー作家・知念実希人と、“3人目のバナナマン”と称されるコント作家であり脚本家のオークラが手がける病院ライフエンタテインメント。川栄李奈演じる新米ナースエイド・桜庭澪と、高杉真宙演じる天才外科医・竜崎大河のちぐはぐコンビが、患者たちのクセの強い悩みを解決していくコミカルなストーリーとなっている。

主題歌はAwesome City Clubが書き下ろした「ヒカリ」。明るいだけでなく決意を感じるエモーショナルなトラックと、人との出会いや絆で前に進めることをつづった歌詞で構成された、ドラマの世界観に寄り添った楽曲となっている。この主題歌についてatagi（Vo, G）は「『このドラマ、絶対に面白い！』『絶対にいい曲で応えたい！』そんな想いが止まらなくて、大事に書き上げた楽曲です」とコメントした。

atagi（Awesome City Club）コメント

今回、ドラマチームの皆様と何度もやり取りを重ねながら、大切な想いを込めた楽曲を作ることができました。
誰もが一人では生きていけないし、誰かに照らされ、助け合いながら人生を歩んでいくのだと思います。
そんな人間にとって最も原始的で、最も大きなテーマについて、改めて沢山考えさせられました。
脚本を頂き目を通したその瞬間から
「このドラマ、絶対に面白い！」
「絶対にいい曲で応えたい！」
そんな想いが止まらなくて、大事に書き上げた楽曲です。
暖かくて、憎めなくて、魅力たっぷりに描かれるストーリーと共に、さらには皆さんの人生を彩るような一曲になってくれたら嬉しいです。

川栄李奈 コメント

Awesome City Club さんが書いてくださった、人はどんな過去があっても、誰かとの出会いによって未来に進める、という歌詞が、私が演じる澪が、患者さんや大河先生、そしてナースエイドの仲間との出会いによって秘密に向き合っていく、というところにとても重なっていて、ドラマと一緒にこの曲を聴くと、明日からも頑張ろうと思える、ステキな曲だなと思いました。

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