flumpool、デビュー15周年記念ベストアルバムの全容は

10月9日にリリースされるflumpoolのベストアルバム「The Best flumpool 2.0 ～ Blue［2008-2011］& Red［2019-2023］～」の詳細が公開された。

デビュー15周年を記念して発表される今作は2枚組で、DISC 1の「Blue盤」は2008年から2011年までにリリースされた初期楽曲を中心に構成。“2023年バージョン”としてボーカルは今作のために再録音され、新たなミックスとリマスタリングが施される。ファンクラブ限定盤にはボーナストラックとして、山村隆太（Vo, G）、阪井一生（G）、尼川元気（B）の3人が歌う「Hydrangea」が収録される。

DISC 2の「Red盤」は、2019年から2023年までに発表された楽曲で構成。「ビギナーズノート」「青空ブランニュー」など、これまでCDには収録されていなかった楽曲や、7月7日に配信リリースされた最新曲「ヒアソビ」、さらに新曲を含む全11曲が収録される。

初回限定盤に付属するBlu-rayには、6月に東京・中野サンプラザホールで行われた「さよなら中野サンプラザ音楽祭～flumpool Get Back Live『Real 2023』」の模様が収められる。ファンクラブ限定盤に付属するBlu-rayには、昨年6月に行われた対バンツアー「Layered Music」東京公演のflumpool出演部分と、昨年10月に行われたファンクラブツアーの横浜公演、今年2月に大阪・大阪城ホールで行われた「flumpool Road to 15th anniversary Dream Live with コブクロ『FOR ROOTS～天王寺ストリートメイド～』」のflumpool出演部分、撮り下ろし企画の映像が収録される。