蓮沼執太、ギネスビール新プロジェクトのために書き下ろした「Picnic」本日配信

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蓮沼執太がギネスビールの新プロジェクト「GUINNESS LAB」のために作曲した「Picnic」が、本日5月17日に配信リリースされた。

蓮沼執太とは?

1983年9月11日生まれ、東京都出身の音楽家。2006年10月にアメリカのインディーズレーベルから発表したアルバム「Shuta Hasunuma」でデビュー。2010年に総勢16名からなる現代版フィルハーモニックポップオーケストラ「蓮沼執太フィル」を結成し、2014年1月に1stアルバム「時が奏でる」をリリースする。2016年2月には蓮沼がシンガーソングライターとして制作したソロアルバム「メロディーズ」を発表し、9月に自身の音楽活動10周年を記念したライブイベント「蓮沼 X 執太」を開催した。2017年2月に蓮沼執太 & U-zhaan名義のコラボアルバム「2 Tone」をリリース。11月に公募から選抜した新メンバー10名を蓮沼フィルに追加した26名の新たなクリエーション「蓮沼執太フルフィル」を始動させ、8月に東京・すみだトリフォニーホールにてお披露目公演「フルフォニー」を行った。2019年には平成30年度「第69回 芸術選奨 文部科学大臣賞」メディア芸術部門において新人賞を受賞。同年8月に東京・日比谷野外大音楽堂で蓮沼執太フィル単独公演「日比谷、時が奏でる」を開催し、この模様を収めたBlu-rayボックスが2020年4月に発売された。8月に蓮沼執太フルフィルとしての1stアルバム「フルフォニー|FULLPHONY」を配信し、10月に同作のCDとアナログをリリース。

「GUINNESS LAB」より「PICNIC」ビジュアル

「GUINNESS LAB」より「PICNIC」ビジュアル

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「GUINNESS LAB」とは、ギネスビールのブランドの世界観を五感で体感できるプロジェクト「Chill in GUINNESS」の一環として“新しいChillな空間”を提案するプロジェクト。写真家・アーティストの嶌村吉祥丸がクリエイティブディレクターを務め、音楽、アート、ファッションなどさまざまなジャンルで活躍するさまざまなクリエイターとコラボレートしながらオリジナル作品を制作した。それらが展示・販売される期間限定ストアが5月24日まで東京・渋谷PARCO10階にあるComMunEにオープンしている。

「Picnic」は、会場BGMとして蓮沼が制作した、4つのスピーカーからそれぞれ出力されるサウンドワークを再構築して1つの曲にまとめた作品となっている。

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