げんじぶ大倉空人、都市伝説ホラー「ヒッチハイク」で映画初主演

大倉空人（原因は自分にある。）が主演を務める映画「ヒッチハイク」が7月7日に全国公開される。

「ヒッチハイク」は、2ちゃんねるのオカルト版スレッド「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない？」に投稿された都市伝説を映画化した作品。大倉は悪友とともにヒッチハイクをし、異様な雰囲気を持つ一家に遭遇したことで奇妙な世界に入り込んでしまい、どんどん追い詰められていく主人公・山崎健を演じる。本作の監督は「コープスパーティー」シリーズなど数多くのホラー映画を手がける山田雅史、脚本は「きさらぎ駅」の宮本武史が担当する。

なお大倉が映画の主演を務めるのは今回が初。彼は「今回のお話を頂いた時は本当に衝撃的で、主演を務めさせて頂くということがしばらくの間信じられませんでした」「“ヒッチハイク”から始まったある男との出会いから物語は始まります。それぞれのキャラクターの背景にも注目してこのホラー映画を楽しんで頂けたら嬉しいです」と意気込みを語っている。