4月6日に1stフルアルバム「SWING」を発表する
フジファブリックやGO!GO!7188など数多くのアーティストを手がけてきた、アルバム「SWING」のメインプロデューサー片寄明人は「おそらく僕が関わった中で最も振りきれてポップなロックバンドではないかと思う」「今すぐに何万人もの人が口ずさんでもおかしくない曲ばかりだ」とその音楽を絶賛。楽曲プロデュースで参加した島田昌典と石田ショーキチも、バンドの将来性に太鼓判を押している。
アルバムリリースに先駆け、iTunes Storeでは収録曲「PARALLEL」が配信中。気になる人はまずこちらでチェックしておこう。
なお、ナタリーPower Pushではメンバー4人とプロデューサー片寄明人とのロングインタビューを近日公開予定。こちらもお楽しみに。
Violent is Savanna「SWING」プロデューサーコメント
Violent is Savanna は、おそらく僕が関わった中で最も振りきれてポップなロックバンドではないかと思う。
このアルバムのどこを切ってもキャッチーとしか言いようのないメロディーがこぼれ落ちてくる。
まるで今すぐに何万人もの人が口ずさんでもおかしくない曲ばかりだ。
と同時に一筋縄ではいかない、ひねくれた曲や歌詞の世界、メンバー個々の個性もしかり、様々なアンビバレントな魅力がこのバンドには隠されている。
そう、この「SWING」こそまさに「敷居は低く、奥が深い」アルバムなのだ。
こんな音楽が日本中の街角から流れ、子供から大人まで口ずさみ、
メインストリームを駆け昇ってくれることを願うばかりです。
片寄明人(Great3,
伸びやかにキュートに自分の言葉で唄うボーカルの星花ちゃん。
独特なメロディーを作るベースの川合君。
ギター小野君の印象的なリフ、ドラム工藤君が刻むビートの意外性。
星花ちゃんがシャウトした時のバンドの一体感は宇宙の果てまで連れてってくれる。皆が待っていたバンド、Violent is Savanna お試しあれ~!
島田昌典
こうしてメシャーフィールドに上がってくる若者達というのは皆良い曲を書き、演奏能力も高いのは当然のことなれど、このViSの面々もまた高い技術とセンス、そして勤勉さを持ち合わせている素晴らしい四人組である。特にギターの小野君のセンスは非常に光る物があり、同じギタリストとして私もライバル心を燃やしてしまう切れ味を持つ。Popを纏ったRockの刄。それがViSである。
石田ショーキチ
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リンク
- Violent is Savanna.jp
- Violent is Savanna「PARALLEL - Single」 - iTunes で「PARALLEL - Single」をダウンロード
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音楽ナタリー @natalie_mu
ViSアルバム「SWING」プロデューサー陣から推薦コメント http://natalie.mu/music/news/47083