「JACK IN THE BOX」でMUCC逹瑯がソロお披露目、シドゆうやプロデュースのミオヤマザキmioも

MAVERICK DC GROUPの主催で12月27日に東京・日本武道館で行われるライブイベント「JACK IN THE BOX 2021」の出演アーティスト第6弾が発表された。

今回出演が明らかになったのは2人で、1人目はMUCCの逹瑯（Vo）。昨日12月4日に発表したソロプロジェクト「逹瑯」として、初めてステージに立つことが決定した。ライブでは日本武道館にゆかりの深いアーティストとの共演が予定されている。なお逹瑯は本公演で母体となるMUCC、D'ERLANGERのゲストボーカル、コラボステージのMDC 40th Anniversary SUPER ALL STARS、そしてソロアーティスト「逹瑯」として計4ステージに登場する。

2人目はミオヤマザキのmio（Vo）。彼女はシドのゆうや（Dr）プロデュースのもと「魅音（ミオ）」名義でソロ活動を開始することが決定し、初のステージパフォーマンスを本公演で披露する。mioのソロプロジェクトは、シドの楽曲「罪木崩し」を聴いたmioがその楽曲の奥行きとキャッチーながらも儚いメロディに感銘を受け、作曲者であるゆうやにコンタクトを試みたことから実現した。

また、すでに出演が決まっている、アーティスト名とロゴのみが公開されている謎の出演者・Petit Brabanconのオフィシャルサイトに「2021.12.06 18:00」という文字が掲載された。この日時に何が発信されるのか、続報を待とう。