松隈ケンタとGLAY・HISASHIがギター談義、「彼女の“Modern…”」セッションも

2021年5月3日 20:00 1005 7 音楽ナタリー編集部

1005

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

140 704
161 シェア

BiSH、BiSらのサウンドプロデューサーとして活躍する松隈ケンタによるYouTube音楽トーク番組「iichiko ROCK!」にHISASHI（GLAY）がゲスト出演した。

GLAYとは？

北海道函館市出身の4人組ロックバンド。TAKURO（G）とTERU（Vo）を中心に1988年に活動を開始し、1989年にHISASHI（G）、1992年にJIRO（B）が加入して現在の体制となった。1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。1996年にはシングル「グロリアス」「BELOVED」が立て続けにヒットし、1997年に12枚目のシングル「HOWEVER」がミリオンセールスを記録したことでトップバンドの仲間入りを果たす。1999年7月には千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて20万人を動員するライブを開催し、当時有料の単独ライブとしては日本最多観客動員を記録する。2010年4月には自主レーベル「loversoul music & associates」（現：LSG）を設立。メジャーデビュー20周年となる2014年には宮城・ひとめぼれスタジアム宮城にて単独ライブ「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」を行った。デビュー25周年を迎えた2019年より「GLAY DEMOCRACY」をテーマに精力的な活動を展開。10月にアルバム「NO DEMOCRACY」を、2020年3月にベストアルバム「REVIEW II -BEST OF GLAY-」をリリースした。デビュー30周年を迎える2024年は、周年のテーマとして「GLAY EXPO」を掲げて活動中。5月にシングル「whodunit-GLAY × JAY（ENHYPEN）- / シェア」を発表し、6月に埼玉・ベルーナドームで単独公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を行い、10月に4年ぶりとなるアルバム「Back To The Pops」をリリース。11月から全国アリーナツアーを開催する。

松隈ケンタ、HISASHI（GLAY）。

大きなサイズで見る（全2件）

この番組は松隈ケンタがさまざまな音楽関係者をゲストに招き、いいちこを飲みながらディープな音楽談義に興じるトーク番組。松隈が学生時代から憧れていたギタリストの1人であるHISASHIは、学生時代にまでさかのぼってギターとの出会いを明かし、愛用ギターのZEMAITISについて、さらにギター奏法やサウンドメイキング、エフェクターやアンプの話題などで松隈と盛り上がる。また松隈はギターを抱え、「『彼女の“Modern…”』練習してきました！」とHISASHIに伝え、2人でセッションを展開する。

番組の最後には松隈とHISASHIのサイン入りのプレゼントが発表されるので、最後までチェックをお忘れなく。番組は本日5月3日に第1回、明日5月4日（火・祝）20:00に第2回、5月5日（水・祝）20:00に第3回が公開される。

※動画は現在非公開です。

この記事の画像（全2件）