「コーヒーの歌」はHOWL BE QUIETが初めてファンとコミュニケーションを交えながら制作した楽曲。竹縄航太(Vo, G, Piano)が報われない恋をテーマに書き下ろした、女性目線の切ない歌詞が印象的なナンバーとなっている。アレンジは前作「ベストフレンド」に引き続き100回嘔吐が担当。ジャケットアートワークはイラストレーター・MOMOが手がけた。
また4月20日(火)のFM802「ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-」に竹縄がリモートで生出演することも決定。番組内では「コーヒーの歌」がフル尺で初オンエアされる。
竹縄航太(Vo, G, Piano)
2020年3月。
コロナが世の中に蔓延し始めた頃、ツアーなどが中止になり、なにかその代わりとなるような場所を作れないか、と思い始めた、毎週の弾き語り配信。
きっかけはその中のふとした思いつき。
「配信でみんなと一緒に曲作ったら面白いんじゃないか?」
こんな時だからこそ"配信"というリモートでも、繋がれていることを曲に残せたら、苦汁をなめるような日常が救われるような気がして、だからこそ、みんなで作りたかった。歌詞やメロディーもファンと相談しながら、正真正銘一緒に作っていきました。
「“コーヒーに牛乳を入れて”はどうですか?」
ファンが提案してくれた一行から物語は始まります。
自分だけでは思いつかなかった女性目線のうた。
コーヒーの歌。ぜひ聴いてください。
FM802 「ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-」
2021年4月20日(火)21:00~23:48
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HOWL BE QUIETが初めてファンと作った「コーヒーの歌」 https://t.co/I9744zNcWS