「ソウルフル・ワールド」は人間が生まれる前にどんな自分になるかを決める“魂<ソウル>の世界”を舞台としたアニメーション作品。ジャズミュージシャンを夢見る音楽教師ジョーと、人間に生まれたくないソウルの女の子“22番”の冒険が描かれる。瑛人はジョーが居合わせたアメリカ・ニューヨークの地下鉄ホームで弾き語りをしているストリートミュージシャンの声を担当。「愛に満ちた世界」という楽曲を歌い、ジョーと22番の行く末に影響を与える重要な役どころだ。
オーディションを経て、この役を射止めた瑛人。「飛び跳ねるくらい喜びました。家族も『嘘でしょ!? すごい!!』と驚いていました」と合格したときの心境を語り、「少し前までは、何かをやり通したことや、何かに夢中になったことがほぼなくて、“やりたいことが見つけられない”22番に近い人間でした。自分の一番好きな音楽を通して、最近はやりたいことが見えてきたので、ジョーに近くなってきているなと思いました」とキャラクターに共感したことも語っている。
この発表に合わせて、瑛人が歌唱を担当したストリートミュージシャンが登場する特別映像がYouTubeで公開された。映像ではストリートミュージシャンの優しい歌声に聴き入るジョーの様子が描かれている。
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さけたらこ @saketara
瑛人、ディズニー&ピクサー新作「ソウルフル・ワールド」にカメオ出演「飛び跳ねるくらい喜びました」(動画あり / コメントあり) https://t.co/FUPy7iAujS