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くるり、瑛太&松田龍平主演作で4度目の映画主題歌

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2011年のゴールデンウィークに公開される映画「まほろ駅前多田便利軒」の主題歌として、くるりが書き下ろし新曲「キャメル」を提供した。

「まほろ駅前多田便利軒」は三浦しをんの直木賞受賞作を原作に、大森立嗣監督がメガホンを取った作品。瑛太演じる便利屋の多田啓介と、松田龍平演じる彼の元同級生・行天春彦が、架空の都市まほろ市を舞台に便利屋稼業を通じて出会う人間模様を描いている。

くるりが映画主題歌を担当するのは「ジョゼと虎と魚たち」「リアリズムの宿」「天然コケッコー」に続き4作目。さらに映画のサウンドトラックも岸田繁(Vo, G)が手がけている。彼が映画のサントラを手がけるのは「ジョゼと虎と魚たち」以来7年ぶりとなる。

岸田は今回の主題歌提供について「いろいろ世知辛いと言われている世の中ですが、別にとびっきり幸せでなくてもいいから、前を向いて歩いていたいなぁ、という願望を「キャメル」という主題歌に託しました」とコメント。佐藤征史(B)も「原作の小説も読んだのですが、映画を見てさらに感情移入して楽しみ、考えることができました」と語っており、映画の世界にぴったりの温かく幸せな楽曲が期待できそうだ。

なお、くるりの最新アルバム「言葉にならない、笑顔を見せてくれよ」の特設サイトでは、新たに読者投稿型の新コンテンツの公開がスタートしている。こちらもあわせてチェックしておこう。

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