NHK「SONGS OF TOKYO」に雨のパレードと緑黄色社会、“男女混成バンドあるある”語る

2020年5月18日 17:52 380 6 音楽ナタリー編集部

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雨のパレードと緑黄色社会が、NHKワールド JAPANで5月24日（日）深夜と25日（月）、NHK総合で5月30日（土）深夜に放送される音楽番組「SONGS OF TOKYO」に出演する。

雨のパレードとは？

福永浩平（Vo）、山﨑康介（G, Syn）、大澤実音穂（Dr）からなるバンド。エレクトロハウス、R&B、ソウル、アンビエント、ロック、ポップスなど、さまざまな音楽を独自にクロスオーバーさせ、バンドという形態にこだわらないサウンドメイクを武器に作品を発表し続けている。2013年に結成され、2016年3月に1stフルアルバム「New generation」でSPEEDSTAR RECORDSよりメジャーデビュー。2024年9月にHILLS RECORDS移籍後初となるアルバム「Strata」をリリースした。2025年4月には神奈川・ビルボードライブ横浜で寺久保伶矢（Tp）をゲストに招きライブを開催する。

緑黄色社会とは？

高校の同級生だった長屋晴子（Vo, G）、小林壱誓（G）、peppe（Key）と、小林の幼馴染・穴見真吾（B）によって2012年に結成された愛知県出身の4人組バンド。2013年に10代限定のロックフェス「閃光ライオット」で準優勝したのを皮切りに活動を本格化させる。2018年に1stアルバム「緑黄色社会」をリリースし、それ以降、映画・ドラマ・アニメの主題歌を多数手がけるなど躍進。2020年発表のアルバム「SINGALONG」は各ランキングで1位を獲得し、リード曲「Mela!」はストリーミング再生数が4億回を突破するバンドの代表曲に。2022年12月に「NHK紅白歌合戦」への初出場を果たした。

雨のパレード（写真提供：NHK）

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緑黄色社会（写真提供：NHK）

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「SONGS OF TOKYO」は日本の音楽を世界に向けて発信する音楽番組。近年、世界では日本のシティポップが注目を集めており、雨パレとリョクシャカは“現代版シティポップ”を奏でるバンドとして番組に登場する。

今回の放送で雨パレとリョクシャカはライブパフォーマンスと、番組レギュラーメンバーの村上信五（関ジャニ∞）、ホラン千秋とのトークを行う。雨パレは「Summer Time Magic」「Tokyo」、リョクシャカは「sabotage」「Shout Baby」を演奏し、男女混成バンドの“あるある”エピソードを明かす。

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