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結成20周年目前のHY全国ツアー、地元・沖縄で終幕「ずっとHYとして歩んでいきます」

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HYの全国ツアー「HY 20th Anniversary RAINBOW TOUR 2019-2020」のファイナル公演が、昨日2月9日に沖縄・沖縄コンベンションセンターで行われた。

「HY 20th Anniversary RAINBOW TOUR 2019-2020」は昨年10月から全26公演にわたって開催されたツアー。約1年ぶりの沖縄ワンマンとなったファイナル公演は、最新アルバム「RAINBOW」の収録曲「大好きだもの」でスタートした。「エール」「トゥータン」のあと、新里英之(Vo, G)は「みんな元気だった? 沖縄会いたかった! HYは今年20周年を迎えることができました。ついにファイナル! 今日は皆さん心の距離を縮めて行きましょう! ハイサイ!」と挨拶。名嘉俊(Dr)は「今日ここに来られなかった仲間の分まで、楽しんで行ってね!」、仲宗根泉(Key, Vo)は「HYのライブ、わからない曲があっても、隣の人のマネをして一緒に楽しめばいいから! 思いっきり楽しんでね!」、許田信介(B)も「最後まで盛り上がって行きましょう!」と呼びかけ、客席から大歓声を浴びていた。

三線の音色が印象的な「あなたへ」、仲宗根が歌うバラードナンバー「いつか」に続いては、HYのライブではおなじみの仲宗根の脚本と演出による「イーズーコーナー」へ。メンバー4人によるコミカルな演技でファンの爆笑を誘いつつ、HYのバラードの代表格「366日」や、地元・沖縄のキッズダンサーを招いた「Oh! AIWO」などの楽曲でも楽しませた。終盤では「隆福丸」「ホワイトビーチ」で会場の一体感を高め、ラストは「no rain no rainbow」で締めくくった。

アンコールでは新里が今年9月の結成20周年に向けて「みんながいてくれたからここまで来ることができました。その中で失敗したことも……でも悔しさや悲しみが生まれて、そこから、人の温かさを感じることができました」とファンへの感謝を述べた。そして「みんなも一緒に歌おう」と呼びかけて「AM11:00」を披露した。ライブでしか演奏されない「フェイバリットソング」では新里や仲宗根が客席に降り、ファンと握手やハイタッチを繰り広げる一幕も。最後に「旅立ち」を披露したあと、新里は「これからも、ずっとHYとして歩んでいきます。みんなまた、必ず会いましょう!」と挨拶してステージを降りていった。

HYは今週2月14日(金)、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演して「366日」を披露する。また3月21日には沖縄県総合運動公園多目的広場で主催フェス「HY SKY Fes 2020」を開催。7月からはHYにとって初のオーケストラとの共演ツアー「20th Anniversary HY & Orchestra Premium TOUR“星空”」を全国4公演にわたって行う。

「HY 20th Anniversary RAINBOW TOUR 2019-2020」2020年2月9日 沖縄コンベンションセンター セットリスト

01. 大好きだもの
02. エール
03. トゥータン
04. 突然
05. てがみ
06. あなたへ
07. いつか
08. 未来
09. 世界
・イーズー コーナー(366日 / サヨナラ彼女 / Oh!AIWO)
10. SESSION
11. モノクロ
12. ベンジャミンベンジャミン
13. Island
14. 隆福丸
15. PARTY
16. ホワイトビーチ
17. no rain no rainbow
<アンコール>
18. AM11:00
19. フェイバリットソング
20. 旅立ち

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