STUTSが建設現場の作業音もとに楽曲制作、トンネルで演奏

2020年2月3日 14:00 292 5 音楽ナタリー編集部

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STUTSが出演する戸田建設株式会社の2021年の新卒採用ムービー「Tunnelling Beats（feat. STUTS）」がYouTubeで公開された。

STUTSとは？

1989年生まれのトラックメーカー / MPCプレイヤー。自身の作品制作やライブ活動と並行して、数多くのアーティストのプロデュースやコラボレーション、テレビ・CMへの楽曲提供など活躍の場を広げている。2016年4月にPUNPEE、KID FRESINO、KMCらを迎えた1stアルバム「Pushin'」をリリースし、2018年9月には鎮座DOPENESS、Daichi Yamamotoら多数のアーティストとコラボした2ndアルバム「Eutopia」を発表。2020年9月にはミニアルバム「Contrast」を発表し、バンドセットでの単独公演を成功させた。2021年6月にドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の主題歌を収めたアルバム「Presence」をSTUTS ＆松たか子 with 3exes名義でリリース。2022年10月にはブルー、tofubeats、Awich、C.O.S.A.、Yo-Sea、ジュリア・ウー、5lack、Daichi Yamamoto、Campanella、ゆるふわギャングなど豪華ゲスト迎えた3rdアルバム「Orbit」を発表した。また現在放送中のドラマ「エルピスー希望、あるいは災いー」では、自身が音楽プロデュースする音楽集団・Mirage Collectiveとして主題歌を担当している。

「Tunnelling Beats（feat. STUTS）」のワンシーン。

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「Tunnelling Beats」は最高の技術を結集して1つの形にしていく建設会社の仕事を、さまざまな音を組み合わせて1つの楽曲を生み出すSTUTSとのコラボレーションによって表現した映像。STUTSは建設現場の作業音から楽曲を制作し、映像では実際に建設中のトンネルで演奏を行っている。監督は数々のCMやウルフルズ、在日ファンクなどのミュージックビデオも手がける映像ディレクター・渡邊哲（DRAWING AND MANUAL）が務めた。

※動画は現在非公開です。

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