THE RAMPAGEが感じた“運命”とは?長谷川慎は吉田沙保里のハートを射止める

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THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが本日10月24日に東京・よみうりランドで行われた「よみうりランド ジュエルミネーション 2019-2020」点灯式に参加した。

「よみうりランド ジュエルミネーション 2019-2020」点灯式の様子。

「よみうりランド ジュエルミネーション 2019-2020」点灯式の様子。

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「よみうりランド ジュエルミネーション 2019-2020」点灯式の様子。

「よみうりランド ジュエルミネーション 2019-2020」点灯式の様子。[拡大]

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「よみうりランド ジュエルミネーション」は今年で10周年を迎える人気イルミネーションイベント。THE RAMPAGEは今年のテーマソングとして、10月30日発売のニューアルバム「THE RIOT」の収録曲「Move the World」を提供していることから、16人そろって点灯式に登場した。

上から吉野北人、川村壱馬、RIKU。

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「ジュエルミネーション」のプロデューサー・石井幹子、THE RAMPAGE、そして彼らと同じくゲストとして参加した吉田沙保里、守永真彩、川影千夏がステージにそろうと、いよいよ点灯式へ。メンバーを代表してRIKU、川村壱馬、吉野北人がボタンに手を添え、観客も交えてのカウントダウンで「ジュエルミネーション」を点灯させた。後ろを振り返った16人は「すごい!」と口々に言い、昨年も映画「PRINCE OF LEGEND」のキャストとして点灯式に登壇した川村は「去年に引き続きすごくきれい! こういう非現実的な世界観が大好きなので今年もアガってます!」と大興奮。川村と同じく2年連続で点灯式に参加した藤原樹も「1年越しにひさびさに見ることができて心がきれいになりました! レベルアップしていてすごいなって」と感動した様子を見せた。

「よみうりランド ジュエルミネーション 2019-2020」点灯式の様子。

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イルミネーション好きだという武知海青は「プライベートでメンバーと一緒に来たい。龍とかと一緒に行こうかな」とその場で龍を誘う。龍がまんざらでもない様子で「行きたいですね」と言うと、陣は「目立つ目立つ!」と高身長かつ派手髪の2人にすかさずツッコみ、山本彰吾も「あのタワーだと思いますよ!」とよみうりランドにそびえ立つアトラクション、クレージーヒュー・ストンを指差した。

吉野北人

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吉野は「寒いですね。風邪引かないようにしてください」と会場に集まったファンをねぎらい、「Move the World」がテーマソングに採用されたことについて「よみうりランドさんのこんなにも素晴らしい空間の中で、僕らの音楽がテーマソングとして流れるのは光栄なこと。よみうりランドの素敵な空間の中で僕たちの音楽も感じていただいて、皆さんの最高の思い出になったらいいなと思います」とコメント。RIKUも楽曲について「常識を覆す、革命を起こすというメッセージが入っている曲。これから先、THE RAMPAGEが大きな舞台に飛び立っていく覚悟と気合いが込められています。その世界とよみうりランドさんが暗くなったら明かりを灯して変わっていくというのが重なって、運命的なものを感じます」と述べた。

黄色い歓声に喜ぶ長谷川慎(右)。

黄色い歓声に喜ぶ長谷川慎(右)。[拡大]

その後、THE RAMPAGEメンバーは「ジュエルミネーション」デートに誘うとっておきフレーズを吉田沙保里を相手に披露することに。選抜されたのは神谷健太、浦川翔平、長谷川慎、鈴木昂秀の4人で、それぞれ浦川の「よーい、アークション!」の声を合図に甘いセリフを放った。見事に吉田のハートを射止めたのは長谷川。「ねえ、沙保里さあ、最近なんか俺らさ、忙しくてあんまり遊びに行けてないじゃん。だからさひさしぶりになんかいい思い出作りたくない? よみうりランドのイルミネーションを観に行って、沙保里の嫌いなジェットコースターとお化け屋敷も俺が一緒に付いていってあげるからさ。行こう?」と“彼氏感”のあるフレーズで会場を沸かせた。

吉田沙保里をデートに誘う神谷健太。

吉田沙保里をデートに誘う神谷健太。[拡大]

イベント後に行われた囲み取材にはTHE RAMPAGEと吉田が出席。理想のデートの誘い方について聞かれた神谷は「男から言うならストレートがうれしいかもしれないけれど、女の子からは遠回しに言ってほしい。例えばおうちにいるとき、机にパンフレットが置いてあるとか。遠回しに誘われると、連れて行ってあげるよとなっちゃいます」と回答した。

左から吉野北人、川村壱馬、RIKU。

左から吉野北人、川村壱馬、RIKU。[拡大]

「ジュエルミネーション」のテーマ曲「Move the World」の聴きどころを記者から聞かれた吉野は「リリックもそうですけど音サビが楽曲にあって、前回のアルバムのリード曲『LA FIESTA』よりもパワーアップした楽曲になっています。音サビの振り付けも特徴的で、全部含めてカッコいい楽曲に仕上がっているので曲を聴いてMVも観て楽しんでもらえたら」と述べ、RIKUは「すべてのサビが同じリリックなんですけど、それぞれのサビを違うメンバーが歌っていて、同じメロディラインや歌詞でも歌う人によって聴こえ方が違う。そこはそれぞれがこだわりながら『Move the World』の世界観を表現するために歌わせていただいたので、その化学反応を楽しんでもらいたいです」と語る。川村は「ミュージックビデオで16人でバッチリ踊る部分があったり、過去の作品も交えて今の僕らを表現していて。曲自体は僕らのこれからの可能性を感じていただける内容になっていて、僕たちが世界を変えていく、自分たちが新境地に行く、未来を向いているという提示をしています。これからの僕たちの姿を感じていただけたら」と「Move the World」に込めた思いを語った。

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