ノースリーブス、1年半ぶり主演ドラマで現代人の心を癒す

LISMOオリジナルドラマ「言霊の女たち。」に主演するノースリーブスが、都内の撮影現場で会見を開いた。

au LISMOオリジナルドラマ「言霊の女たち。」は7月5日から1カ月間、毎週月曜にau携帯先行で無料視聴可能な1話約5分のドラマ。その後はPCでも有料で閲覧可能となる。

今回のドラマ主演について小嶋陽菜は、「1年半ぶりのドラマ主演（2008年10月～12月のテレビ東京系「メン☆ドル ～イケメンアイドル～」以来）なので少し不安はありますけど、普段と違う一面を見せられるようにがんばります」とコメント。続けて、高橋みなみも「津軽弁を話す役なので、津軽弁を話せる友達に相談しないと」と意気込みを語った。

「言霊の女たち。」は“言葉の力で現代人の心を癒す”というストーリー。ドラマにちなんで「悩んでいる人を励ますなら？」という記者からの質問に、峯岸みなみは「悩んでいる人を自分が励ますのなら、『人に好かれるには嫌われる勇気が必要なんだよ』と言ってあげます」と彼女らしい言葉で回答した。

また、いよいよ明日6月9日に迫った第2回AKB48総選挙については、小嶋は「細かい順位は気にしません。しっかりと結果を受け止めたいです」と力強くコメント。なお、8月4日にはau LISMOオリジナルドラマ「言霊の女たち。」の主題歌（タイトル未定）がノースリーブスの5thシングルとしてリリースされる。