DAOKO×小林武史再びタッグ、東京メトロ「Find my Tokyo.」CMソング担当

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DAOKOが東京メトロ「Find my Tokyo.」の新CMソングを担当する。

DAOKO(撮影:瀧本幹也)

DAOKO(撮影:瀧本幹也)

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石原さとみがイメージキャラクターを務める東京メトロのCMシリーズ「Find my Tokyo.」。2019年度のCMは石原がゲストとおすすめのスポットを教え合いながら街の魅力を体験するという内容で、その第1弾「北千住_明日へのチャージ」には川村エミコ(たんぽぽ)が出演している。

DAOKOが歌うCMソング「ドラマ」をプロデュースしたのは小林武史。DAOKOが小林とタッグを組むのは2018年9月に配信リリースされた「終わらない世界で」以来となる。新曲「ドラマ」についてDAOKOは「小林さんのつくりだす胸が恋しくなるメロディは、たくさんの人が行き交う地下鉄の駅のホームや車内で、いったい自分が誰なのか問いかけてくるようです」、小林は「DAOKOさんと制作をするのは二度目ですが、彼女のモノローグ的アクトにより深みが出てきた感じがしています。演劇的な要素が強い作品に仕上がったと思います」とそれぞれコメントしている。

CMはYouTubeで先行公開されており、4月1日より東京メトロ駅構内および車内ディスプレイで順次公開される。

※動画は現在非公開です。

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DAOKO コメント

地下鉄のトンネルから抜けた時の光をことばとうたで表現しました。小林さんのつくりだす胸が恋しくなるメロディは、たくさんの人が行き交う地下鉄の駅のホームや車内で、いったい自分が誰なのか問いかけてくるようです。

小林武史 コメント

今回の曲は、当初「ポップ感」と「アート感」という二軸で、化学反応がどう起こるのかをイメージしていました。
二軸というと「小林武史」と「DAOKO」の共作であること、もうひとつ「地上」と「地下」というイメージも喚起しました。
DAOKOさんと制作をするのは二度目ですが、彼女のモノローグ的アクトにより深みが出てきた感じがしています。
演劇的な要素が強い作品に仕上がったと思います。

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にゃんふ @nyamph_pf

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