LAMP IN TERRENが再び日比谷野音へ「今年は本当の意味で僕らにしかできない舞台を」

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LAMP IN TERRENが7月28日に東京・日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ「Moon Child」を開催することをステージで発表した。

「LAMP IN TERREN日比谷野音ワンマンライブ『Moon Child』」フライヤー

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これはワンマンツアー「BABY STEP」のツアーファイナルとして本日3月16日に行われた東京・LIQUIDROOM公演にて発表されたもの。昨年、松本大(Vo, G)の声帯ポリープ除去手術のため4月より活動休止していたLAMP IN TERRENは、復活の舞台として8月に初の日比谷野外大音楽堂ワンマンを敢行した。

松本は2度目の日比谷野外大音楽堂ワンマンについて「僕らは昨年、ここを自分たちの目標として活動してきました。ですが、僕の声帯ポリープの発覚、そこからのバンド活動の休止、それによりもっと特別な舞台になったからこその野音映像化企画(クラウドファンディング)、様々な要素が加わり、本来の目標とは少し違う、それも特別な、大切な寄り道をした気持ちでした。今年は本当の意味で、僕らにしか作り上げることのできない舞台を作ります」と決意を述べている。

なお、イベントタイトル「Moon Child」は、昨年12月に発売された最新アルバム「The Naked Blues」の最後を飾る楽曲「月のこどもたち」から取られている。チケットは本日3月16日より、オフィシャルサイトにて最速先行予約を受け付けている。

松本大(Vo, G)コメント

日比谷野外大音楽堂。
僕らは昨年、ここを自分たちの目標として活動してきました。

ですが、僕の声帯ポリープの発覚、そこからのバンド活動の休止、それによりもっと特別な舞台になったからこその野音映像化企画(クラウドファンディング)、様々な要素が加わり、本来の目標とは少し違う、それも特別な、大切な寄り道をした気持ちでした。

今年は本当の意味で、僕らにしか作り上げることのできない舞台を作ります。
あえて言わせてもらうと、一緒に向かっていくのではなく、LAMP IN TERRENが作ったものを観に、聴きに来てほしい。

僕らは太陽のように、全てを照らせるわけではないかもしれません。
ですが、月のように誰かに照らされてでも、夜を彩るものでありたいなと思っています。
世界で1番、微かで、確かな光を渡します。

太陽に憧れる月のこどもたちより愛を込めて。

日比谷野外大音楽で待っています。
どうぞよろしく。

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LAMP IN TERREN日比谷野音ワンマンライブ「Moon Child」

2019年7月28日(日)東京都 日比谷野外大音楽堂

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読者の反応

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じろー @jiro0118

去年?の春べりで見た時は声がかなりきつそうだったから治って本当によかった( ゚Д゚)/LAMP IN TERRENが再び日比谷野音へ「今年は本当の意味で僕らにしかできない舞台を」(コメントあり) - 音楽ナタリー https://t.co/E3zYKHIK0t

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