TRF・SAMの先祖がシーボルト事件に関わっていたことが明らかに

11月26日（月）にNHK総合で放送される「ファミリーヒストリー」にSAM（TRF）が出演する。

「ファミリーヒストリー」は著名人の家族や先祖の歴史を取材し、彼らのアイデンティティや絆を浮き彫りにするドキュメンタリー番組。今回のゲストであるSAMの実家は埼玉・岩槻で総合病院を営んでおり、3人の兄や弟はみな医師として実家を守っている。

番組の取材で今回、SAMの先祖が戦国武将だったことが明らかに。石田三成や上杉謙信との交流を示す貴重な書状が発見される。さらに江戸時代には、ドイツ人医師シーボルトが日本地図などを国外に持ち出そうとして発覚し国外追放処分された「シーボルト事件」と、SAMの先祖の関わりも判明。そして、家を飛び出しダンサーになった息子を最後まで認めなかった父親の、秘めた思いが明らかになる。

※番組の放送が終了したため、画像を取り下げました。