元SCREW・BYO率いるKHRYST＋のメンバー決定、会場限定ミニアルバムリリースも

元SCREWのボーカル・鋲が表記を“BYO”に改め、新バンド・KHRYST＋（クライスト）を結成。このバンドメンバーが発表された。

メンバーとして新たに発表されたのは、ギタリストのQUINA（ex. Nihilizm）、ベーシストのIЯU、ドラマーのJIN（ex. SCREW）。BYO（Vo）は「“受難と復活”全てを捧げます。俺の共犯者、この指とまれ」、QUINA（G）は「僕が生きてきた人生の中で、この最高のメンバーで、現代のヴィジュアル系シーンを全力で盛り上げていきたいと思います」、IЯU（B）は「このメンバーと生きていくと決めました。これから色んな事があると思いますが自分らしくKHRYST＋のベーシストとしてシッカリ頑張っていきます」、JIN（Dr）は「離れないでついてきてくれたファンの皆、関係者の方々、メンバーのお陰で蘇生しました。感謝の意を込めてこれから布教活動していきたいと思います」とそれぞれ意気込みを語っている。

KHRYST＋は11月1日に東京・TSUTAYA O-WESTで初のワンマンライブ「KHRYST＋ LIVE #000000」を開催。この会場限定で6曲入りのミニアルバム「BASALT」をリリースする。発売に先駆けてYouTubeでは本作よりリード曲「螺旋階段」のミュージックビデオを公開中。本日7月30日（月）深夜放送のFM802「REDNIQS」では同曲の音源がオンエアされる。

KHRYST＋のオフィシャルファンクラブ・REDRUMでは、「KHRYST＋ LIVE #000000」のチケットの先行予約を8月1日18:00から8月7日23:59まで受け付ける。