けやき坂46が明日6月20日に1stアルバム「走り出す瞬間」をリリースすることを記念し、本日19日に関東近郊のCDショップ46店舗への挨拶回りを実施。加藤史帆、小坂菜緒、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、渡邉美穂がソニー・ミュージックの本社にて出発式を行った。
加藤はHMV、小坂はWonderGOO、齊藤は新星堂、佐々木久美はタワーレコード、佐々木美玲はTSUTAYA、渡邉は楽天のユニフォームを着て登場。加藤は「アンダーとして集められた私たちがこうやって単独でアルバムを発売できることは夢のようで。いつも応援してくださる皆さんのおかげだと思っています」とアルバムを発売できる喜びとファンへの感謝の気持ちを述べ、齊藤は本作に18曲もの新曲が収録されることについて「今までひらがなけやきの曲は数曲しかなかったんですけど、たくさん増えてうれしいです。ライブでも披露するのが楽しみです」と胸の内を明かした。「今後の目標や夢は?」という質問には、佐々木美玲が「私たちのことをたくさんの方に知ってもらって国民的アイドルと言われるようになりたいです。そしていつかは世界にも進出できればいいなと思います」と答えたほか、齊藤が「いつかはひらがなけやきで東京ドームに立ちたいです」と力強く語った。
各CDショップへの挨拶回りについては、渡邉が「各店舗の方に『走り出す瞬間』のポスターを人目の付く場所に貼っていただいて、店内で曲をかけていただけたらうれしいです」と述べ、小坂は「私たちがお店をジャックするみたいに、ひらがなけやき一色に染めてもらいたいです」とコメント。続けてメンバーが着用しているユニフォームの話題を振られると、佐々木久美が「憧れのロゴなので、エプロンを着れてうれしいです」と胸元に大きくあしらわれたタワーレコードのロゴを見ながら話し、佐々木美玲は「想像以上にシンプルでした(笑)」とエプロンに控えめに刺繍されたTSUTAYAのロゴを指差して笑顔を見せた。また、けやき坂46のキャプテンである佐々木久美は記者から「2月1日の日本武道館公演でアルバム発売が発表されてから、約4カ月間で変わったことは?」と問われ、「いろいろと乗り越えなきゃいけないことがあったんですけど、素晴らしいアルバムにしようとメンバー20人全員で気持ちを1つにして、少し大きいグループになれたかなと思います」と返答した。
その後記者からの質問に答え終わった6人は、テープカットを実施。佐々木美玲の「今日はワールドカップで日本代表が初戦ということで、私たちも全国の皆さんに笑顔を届けられたらいいなと思います。それでは行ってきます!」という言葉をきっかけに、それぞれCDショップに旅立っていった。
関連商品
リンク
- けやき坂46 1stアルバム 「走り出す瞬間」特設サイト | 欅坂46公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
P.T.m⊿🍞🐴8/13櫻坂46リアルミーグリ @beystars
美穂が楽天のユニを着てたのは走り出す瞬間の店舗挨拶回りのとき
他のメンバーはタワレコとかHMVなどのユニを着てる
https://t.co/za0h44QcRv