「蒼天の拳」OPにAK-69が新曲書き下ろし提供、ED曲は上坂すみれ

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4月よりTOKYO MXで放送されるテレビアニメ「蒼天の拳 REGENESIS」のオープニングテーマをAK-69、エンディングテーマを上坂すみれが担当することが決定した。

霞拳志郎 (c)原哲夫・武論尊/NSP 2001, (c)蒼天の拳 2018

霞拳志郎 (c)原哲夫・武論尊/NSP 2001, (c)蒼天の拳 2018

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「蒼天の拳」は、雑誌「週刊コミックバンチ」で連載されていた原哲夫のマンガを原作としたアニメ。「北斗の拳」の過去を舞台にした物語で、北斗1800年の歴史上で最強と呼ばれた第62代北斗神拳伝承者・霞拳志郎の戦いが描かれる。

AK-69はこのアニメに新曲「蒼天の果てに」を書き下ろし提供。同曲は作詞をAK-69、作曲をAK-69とRYUJAが担当した。彼は「『北斗の拳』が完全に世代の自分としては、このお話を頂いた時非常に嬉しく思いました。自分のアティチュードは『死んでも滅びることは無い』と常に思っていて、『蒼天の拳』の一子相伝のストーリーや世界観と重なる部分も多く、書き下ろしの楽曲ではありますが、とてもリアルな言葉で歌う事が出来たと思っています」とコメントしている。

またこのアニメに声優としてエリカ・アレント役で出演する上坂は、AJURIKAが作詞・作曲・編曲を手がけたエンディングテーマ「祈りの星空」を歌う。彼女は「エンディングテーマを歌わせていただくと聞いたときは、とても驚きました。壮大で熱い作品世界に寄り添えるように、精いっぱい頑張ります!」と意気込んでいる。

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AK-69 コメント

「北斗の拳」が完全に世代の自分としては、このお話を頂いた時非常に嬉しく思いました。自分のアティチュードは「死んでも滅びることは無い」と常に思っていて、「蒼天の拳」の一子相伝のストーリーや世界観と重なる部分も多く、書き下ろしの楽曲ではありますが、とてもリアルな言葉で歌う事が出来たと思っています。

上坂すみれ コメント

エンディングテーマを歌わせていただくと聞いたときは、とても驚きました。壮
大で熱い作品世界に寄り添えるように、精いっぱい頑張ります!

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ルパン20世(群) @rupan_20

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