10月7日と8日に鹿児島・桜島多目的広場&溶岩グラウンドにて野外ロックフェスティバル「THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2018」が開催される。
このフェスは明治維新150周年を迎える2018年、明治維新の大きな舞台の1つとなった鹿児島の地を盛り上げるべく、鹿児島や九州に縁の深いアーティストたちが立ち上げる“九州最南端ロックフェス”。3つのステージを舞台に、合計約50組のアーティストが出演する。
発起人の1人である鹿児島県出身のタブゾンビ(SOIL & "PIMP" SESSIONS)はこのフェスについて「ただ単に音楽フェスで終わらせようとは思っていません。ゆくゆくはスポーツと絡め食と絡め地域と協力して鹿児島から全国に発信して鹿児島県民もそして全国の人々が鹿児島に集う様な大規模なフェスにしたいと思っています」と語っている。
また、出演アーティスト第1弾として
オフィシャルサイトでは3月27日12:00より、チケットの最速先行先着予約を受け付ける。出演アーティストの第2弾発表は1月末を予定。
THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2018
2018年10月7日(日)・8日(月・祝)鹿児島県 桜島多目的広場&溶岩グラウンド
<出演者>
タブゾンビ(SOIL & "PIMP" SESSIONS)コメント
今から10年以上も前の2005年、GSH実行委員会メンバーである同郷の方々と、鹿児島を盛り上げたいという話をした。
私は鹿児島の文化的側面を盛り上げたいという想いがあり、彼らは鹿児島が元気に率先して経済的にも成り立ち人々が楽しむようなことがしたいという話をした。
その両方の想いが合致したのが音楽を中心としたフェスの開催という着地点だった。
今では1万人規模のフェスは全国各地で開催されていますが、ここ鹿児島ではまだ大規模フェスと呼ばれるものがなされていません。
それはきっと鹿児島では難しいという考えからでしょう。
しかし、文化が根付くためには多少時間がかかるのだと思います。文化というものが根づけばきっとアイデアなどが豊かになりそれはいろんな事と結びついてくるものだと思っています。
2018年は明治維新から150周年、西郷さんは薩摩から日本を改革しました。
今、鹿児島に大切なものはチャレンジ精神と創意と工夫だと思っています。私はTHE GREAT SATSUMANIAN HESTIVALをただ単に音楽フェスで終わらせようとは思っていません。
ゆくゆくはスポーツと絡め食と絡め地域と協力して鹿児島から全国に発信して鹿児島県民もそして全国の人々が鹿児島に集う様な大規模なフェスにしたいと思っています。
皆さま力添えの方を何卒よろしくお願いします。
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- THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL2018
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Luna Otohara 音原瑠菜👩🦯 @applemango
これは楽しみ!来年は盛り上がりそう♪ / 明治維新150周年の鹿児島で新フェス開催!SOIL、氣志團、KEYTALK、中島美嘉ら集結(コメントあり) - 音楽ナタリー https://t.co/Sw7XuYQCRm