セプテンバーミー、能舞台で「キツネ憑きの唄」演奏

セプテンバーミーが5月17日に新作CD「世界として生きる君へと想う.ep［特別盤］」をリリース。今作のリード曲「キツネ憑きの唄」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

このMVは神奈川・横浜にある久良岐能舞台で撮影された躍動感のあるバンドの演奏シーンと、モデルの久恒美菜とメンバーが登場するドラマパートで構成された映像作品。監督は「彼女inワンダーランド」「テレキャスターマジック」のMVを手掛けた太田タイキが担当しており、冒頭には既発MVの数シーンが使用されている。

またMV公開に合わせて新作のリリースツアー「百鬼夜行ツアー2017」およびインストアイベントの情報がアナウンスされた。リリースツアーは対バン形式で7月7日の千葉・千葉LOOK公演から9月5日の東京・TSUTAYA O-WEST公演まで全13カ所にて実施される。インストアイベントは東名阪3都市で行われ、アコースティック編成でのミニライブや、CD購入者を対象にしたサイン会などが予定されている。

このほかセプテンバーミーは6月24日に東京・新宿Motion、Marble、新宿MARZの3会場でライブイベント「バーミーフェスvol.3」を開催。ゲストバンド第2弾として密会と耳鳴り、バンドハラスメント、リアクション ザ ブッタ、asobiusら10組が追加された。