音沙汰スコットホール単独公演がライブ盤に、曼荼羅＆揚輝荘でワンマン決定

永原真夏と工藤歩里によるアコースティックユニット・音沙汰がライブアルバム「荒野の彗星」を10月16日にオフィシャル通販サイトおよびライブ会場でリリースする。

今作は8月に東京・早稲田奉仕園スコットホール講堂で行われた音沙汰の単独公演の模様を約70分にわたり収めたもの。音沙汰の楽曲のほか、SEBASTIAN Xや永原真夏のナンバー、カバー曲などを楽しめる。アルバムは特別盤と通常盤の2仕様で、特別盤は“箱入り仕様”になるとのこと。

音沙汰は10月16日に東京・曼荼羅、30日に愛知・揚輝荘でワンマンライブを開催。揚輝荘は大正時代から昭和時代初期にかけて株式会社松坂屋の初代社長である15代伊藤次郎左衛門祐民によって構築された別荘で、有形文化財に指定された趣のある会場となる。いずれも入場は60名限定となるので、気になる人は早めに永原真夏のオフィシャルサイトをチェックしよう。また音沙汰は11月5日に京都・ウーララで行われるライブイベント「アンソロジー」に出演する。