AKB48大堀恵、初エッセイで自身のがけっぷちぶりを激白

AKB48チームKの大堀恵が、エッセイ本「最下層アイドル。 ～あきらめなければ明日はある！」を8月25日に発売することになった。

本書は彼女にとって初、またAKB48のメンバーにとっても初のエッセイ集。グループ最年長の彼女が、さまざまな困難にぶつかりつつも夢を追い続けてきた今日までの軌跡を赤裸々に綴っている。

また、昨年秋にリリースされ話題となった大堀めしべ名義での初ソロシングル「甘い股関節」についての真相など、興味深い話題が満載。“「何ができるか」ではなく、「どこが空いているか」を探せば生き残れる”をテーマに、めーたん流の処世術がたっぷり詰め込まれている。

さらに、巻末ふろくとして「ムリヤリ元気になっちゃうストレス解消法 15」も掲載。“毎日1本、心の中に柱を立てる”“究極のマゾになる”“スポンジボールを50個投げる”など、彼女ならではの手軽なストレス解消法が紹介されている。

最近ではAKB48としてのみならず、SDN48への参加やソロでのテレビ出演など活動の場を広げているめーたん。これを読んで、劇場やブログからは伺い知れない彼女の魅力に迫ってみよう。