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チャオベラのツアー最終公演にDraft King参加、10周年ライブ開催やアルバム発売も

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チャオ ベッラ チンクエッティ(写真提供:アップフロント)

チャオ ベッラ チンクエッティ(写真提供:アップフロント)

チャオ ベッラ チンクエッティが全国ツアー「チャオ ベッラ チンクエッティ LIVEツアー2016 ~続!!!! THE STORY IS NEVER-ENDING~」の東京公演を、4月16日に東京・新宿BLAZEで開催した。

このツアーは昨年秋から年末にかけて行われた「LIVEツアー2015秋~THE STORY IS NEVER-ENDING~」が好評だったことを受けて、その延長戦として1月からスタートしたもの。今回の東京公演は、5月15日に大阪・なんばHatchで行われるツアーファイナルに向けて加速する、チャオベラの現在の勢いを見せるライブとなった。また今回の公演中に、なんばHatch公演でガールズバンド・Draft Kingがバックバンドを務めることと、8月2日にデビュー10周年記念ライブを新宿BLAZEで行うこと、そして8月3日にニューアルバム(タイトル未定)がリリースされることが発表された。

この日のライブは、中島卓偉が作曲したソリッドなナンバー「一期一会」から勢いよくスタート。サンバテイストの「なんかすんごい事もできそーだぞーう!」で会場に楽しいムードを作ったり、橋本愛奈がソロでバラード「二子玉川」を歌唱したりと、バラエティに富んだ選曲で観客を楽しませていく。

ユニットコーナーでは、橋本と諸塚香奈実がミディアムポップ「私の魅力」を歌い、諸塚と岡田ロビン翔子が初期のナンバー「ランチ=おべんとうの唄」をひさびさに披露。後藤夕貴と橋本が「幸せの天秤」で心地よい歌を聴かせたあとは、立ち乗り式電動二輪車チックスマートに乗った諸塚がステージに登場し、ポップなソロ曲「キャモン!」を歌って会場を盛り上げた。さらに全員で「乙女!Be Ambitious!」をパフォーマンスすると、観客はますますヒートアップ。岡田が初のソロ曲「P-Kan SweetEmotion」を歌うと、ポップな楽曲で会場のテンションが上昇していく。

終盤は全員で「さぁ来い!ハピネス!」「希望と青春の光」「永遠ファイヤーボール!」「桜色のロマンチック」と、アッパーチューンを立て続けにパフォーマンス。ラストは「愛しさを束ねて」をしっとりと歌ってライブ本編は終了した。アンコールでは、後藤のソロ曲「Lovely! Lovely!」が披露されたのち全員がステージに集まり、なんばHatch公演のバックバンドがDraft Kingになったことを報告。岡田は「女性の方に演奏してもらうのも初だし、いつもとは違う女子力アップの私たちが見れるので、ぜひなんばHatchに観に来てください」とファンに呼びかけた。

岡田は続けて新宿BLAZEでのデビュー10周年記念ライブの開催とニューアルバムの発売を告知し、「私たちライブで発表して音源化されてない曲もたくさんあるし、さらに新曲も入ります。今レコーディングしてるんですが、かなりいい感じなので、みなさん楽しみにしててください!」とコメント。彼女は続けて「ツアーも残りわずか。最終日のなんばHatchもいい感じで盛り上がっていきたいのでみなさんよろしくお願いします!」とツアーファイナルのに向けての意気込みを語り、全員で「全力バンザーイ!My Glory!」をパフォーマンスした。

最後は、チャオベラのワンマンで恒例となっているくじ引きが行われた。これは当たりを引いた人が1人でMCをしてソロ曲を歌うというもの。今回の昼公演は岡田が当たりを引き、10年かかって初めてソロ曲ができたことの喜びを語ったり、コールを決めたりしながら観客とコミュニケーションを取った。そして彼女は最後に優しいメロディのバラード「GOOD NIGHT SONG」を歌い上げ、ライブを締めくくった。

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