「学校へ行こう!」は学校の生徒たちの悩みや疑問を調査、解決するといった内容で、V6のメンバーが直接学校などに出向いて、さまざまな企画を展開してきた長寿番組。中でも「未成年の主張」や「B-RAP HIGH SCHOOL」「東京ラブストーリー」といった企画では個性的なキャラクターの生徒やアーティストが数多く登場した。
「学校へ行こう!2015」には今年デビュー20周年を迎えたV6をはじめ、みのもんた、
なおTBSのオフィシャルサイトでは、V6に来校してもらいたい学校や、過去に同番組に出演したことがある人の近況、これまでに放送された番組内でもう一度観たいというシーンのリクエストを募集している。
V6 コメント
今回お話をいただき、率直に驚きと喜びとが同居しました。当時の「学校へ行こう!」の僕たちのあり方や生徒たちとのふれあいとは違った+αスパイスが効いたものが今回絶対にできると思います。実際どうなるのか分かりませんが、楽しみですし、今の僕たちが生徒と触れ合って生徒たちの良さ・楽しさをより引き出せたらいいなと思います。
この番組が復活すればいいなと以前から話していたので、このタイミングでできることがすごくうれしいです。始まったのは18年前、それから約11年番組を続けさせていただきました。あれから7年、良い年の取りかたをしたこの6人で生徒と会うと、当時とは関係が違ってきていると思いますし、当時の生徒の感覚と今の生徒の感覚も違うと思いますので、メンバー6人で生徒と会うのが楽しみですし、どんな学校に行けるのかも楽しみです。
このお話をいただいた時、続けていればいいことあるなと思いました。
以前から、この番組をまたやりたいとメンバーと話していたので、「V6 20周年」というグループの記念に、6人一緒に再び番組ができることになりとてもうれしいです。7年という時間が経っていますので、当時とは違った自分たちとの関係、生徒のみんなとの関係もあると思いますので、新しい「学校へ行こう!」をお見せできるのではないかと思っています。
「V6 20周年」のこのタイミングで、「学校へ行こう!」が一夜復活と聞きすごくうれしく思っています。V6にとってバラエティの基盤になった番組が「学校へ行こう!」だと思っていますし、バラエティの基礎となるものをここでたくさん学ばせてもらったと思っています。今の年齢で、僕たちが生徒のフレッシュさをどう感じるのか、当時とはまた違った感じができるのを自分でも楽しみにしています。
20周年で、前から希望していた番組ができることになりうれしいです。V6というグループを作ってくれた番組が「学校へ行こう!」だと思っていますので、どんな内容になるのかはまだ分かりませんが、昔を思い出しながら6人で仲良くロケに出られたらうれしいです。
プロデューサー・金原将公 コメント
「V6 20周年」おめでとうございます! このお祝いと共に、「もう一度見たい!」との声が今も数多く寄せられる「学校へ行こう!」復活を実現することができ、感無量です。
「未成年の主張」や「B-RAP HIGH SCHOOL」、「東京ラブストーリー」などなど、当時大笑いした名シーン・名キャラクターの数々をふんだんにお見せすることはもちろん、V6と番組を制作し続けてきたTBSだからこそできる、今の6人の魅力を存分に引き出した、2015年の「学校へ行こう!」もたっぷりお見せします!「アレが見たい!」というリクエストはもちろん、V6に学校に来て欲しいというお願いも大々的に受け付けます。全国の生徒&生徒だった人たちみんなと盛り上がれる3時間SP、ご期待下さい!
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リンク
- 祝!!V6 20周年!!『学校へ行こう!2015』 _ TBSテレビ
- V6 Official Website
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西寺郷太 @Gota_NonaReeves
ああ!嬉しいなー^^!! / V6出演「学校へ行こう!」が復活!今秋3時間スペシャル放送 - 音楽ナタリー http://t.co/QW81AGf9Fu