ナタリーPower PushでBAWDIESサウンドの秘密に迫る

2009年4月8日 17:17 1 音楽ナタリー編集部

THE BAWDIESが新レーベルGetting Better移籍第1弾アルバム「THIS IS MY STORY」を4月22日にリリース。これを記念して、ナタリーPower Pushのコーナーではインタビューを掲載している。

THE BAWDIESとは？

2004年1月1日結成。学生時代からの同級生であるROY（Vo, B）、TAXMAN（G, Vo）、JIM（G）、MARCY（Dr）によるロックンロールバンド。2009年にメジャーデビュー。現在までに3度の東京・日本武道館公演を実施するなど、ライブバンドとして全国を行脚し続ける。2023年6月に最新シングル「GIMME GIMME feat. オカモトショウ」をリリース。9月にはお笑い芸人のジャルジャルと東名阪ツアー「LAUGH 'n' ROLL TOUR ～ロックンロールとコント混ぜる奴～」を開催。2024年にデビュー15周年および結成20周年を迎え、4月にニューアルバム「POPCORN」をリリースした。

今年1月19日には、代官山UNITでGetting Betterレーベルのコンベンションライブが開催。個性的な4組が熱いパフォーマンスを繰り広げた（写真はアルバム「THIS IS MY STORY」ジャケット）。［拡大］

今回のアルバムでは、一部楽曲でLOVE PSYCHEDELICOのギタリストNAOKIをプロデューサーに迎え、楽曲制作やレコーディングにおいても新たなチャレンジを実践。これまで以上に各メンバーの個性が際立った作品に仕上がっており、インタビューではアルバム制作の背景について語られている。

またTHE BAWDIESのほか、Getting Betterに所属するdetroit7、hayato kaori、BAGDAD CAFE THE trench townにもアンケートを実施。海外でも通用するアーティストの発掘・育成を目的にビクター洋楽部内に設立されたこのレーベルで、彼らが今後どのような活動を行っていくのかを知ることができる。

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