神聖かまってちゃん「自分らしく」がみさこ主演ドラマ劇場版EDに

神聖かまってちゃん、バンドじゃないもん！のドラマー・みさこが主演を務める、GYAO!で配信中の連続ドラマ「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」の劇場版が完成。本作のエンディングテーマが神聖かまってちゃんの「自分らしく」に決定した。

「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」は、「凶悪」などで知られる白石和彌が監督を、劇団「月刊『根本宗子』」を主宰する根本宗子が脚本を担当。劇場版は前編と後編の2部構成で、ドラマ版に未公開シーンを盛り込んだ内容となる。なお「自分らしく」は明日6月24日にリリースされるかまってちゃんのベストアルバム「ベストかまってちゃん」に収録されている。

そして劇場版の完成を記念したイベントが、7月19日に東京・山野ホールで開催される。イベントにはみさこをはじめ、蒼波純、吉田凜音、といった女子中学生キャスト、白石監督などが勢ぞろいし観客とともに映画を鑑賞するほか、トークショーを行う。また「上映会＋撮影会チケット」も販売され、購入者は女子中学生キャストと記念写真が撮影できる。さらに本作の内容にちなんで、通常料金の半額の中学生特別価格チケットも用意される。各種チケットはチケット販売サイトのtixeeにて発売中。

なお神聖かまってちゃんは、6月25日に「ベストかまってちゃん」の発売を記念したトーク＆ライブイベント「プレミアム・パジャマパーティー」を東京・パセラリゾーツ グランデ渋谷店で開催する。この模様がニコニコ生放送で生中継されることが決定した。

※記事初出時、本文中に記載した劇場版完成記念イベントの出演者に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。