大森靖子の前座も担当、19歳のSSWヒロネちゃん初の全国流通盤

ヒロネちゃんの新作CD「きみの死因になりたいな」が7月22日にリリースされる。

ヒロネちゃんは東京都内を中心に活動を行う19歳のシンガーソングライター。これまでに自主制作盤「わたしのep」「アイドルになりたかったあの子」やOTOTOY独占配信音源「憂鬱ep」などを発表し、3枚目の自主制作盤にあたる「神様」はdiskunionインディーズチャートで1位を記録した。大森靖子が今年3月に鳥取・三朝ニューラッキーにて開催した公演では、オープニングアクトとして出演している。

彼女にとって初の全国流通盤にあたる「きみの死因になりたいな」には「わたしのep」のナンバー「カロリーメイト」「さみしいキャラメル」や「アイドルになりたかったあの子」の収録曲「目隠し」「死と魔法」など全8曲が収められる。

またヒロネちゃんは「きみの死因になりたいな」のリリースと自身の20歳の誕生日を記念したワンマンライブ「ドッペルゲンガーの痛み分け」を7月26日に東京・THREEにて開催。チケットはイープラス、ライブ会場の物販にて販売中。

※動画は現在非公開です。