DREAMS COME TRUE、掟破りの斬新ビデオクリップ

DREAMS COME TRUEのニューシングル「GOOD BYE MY SCHOOL DAYS」のビデオクリップが完成した。

シングル「GOOD BYE MY SCHOOL DAYS」には、DREAMS COME TRUEによるオリジナルに加え、オレスカバンド、FUZZY CONTROL、女優の多部未華子によるカバーバージョンが収録されることで発売前から大きな話題を集めているが、ドリはビデオクリップでも新たな試みに挑戦。4バージョンをつなぎ合わせて1本の作品に仕立てるという、かつてない斬新な仕上がりとなっている。

この撮影が「19歳最後のお仕事」になったという多部未華子は「すごく思い出になりましたし、これから振り返るたびに、自分は19歳の最後にこんなにステキなことをやっていたんだなって思える作品に参加させていただけて本当に嬉しく思っています」とコメント。

また、オレスカバンドは「私達が20歳になった今年、ドリカムさんが今年結成20周年。私達が生まれた時からずっと続いている歴史のある御二人の企画に係わらせてもらう、機会を頂いて、うれしく思っています」、FUZZY CONTROLは「初めてこの曲を聴いたとき、胸がキュンとしました。日本を代表する音楽の先輩に、一緒にやろうぜって言ってもらえて、さらに胸がキュンとしました。脳裏に『青春』のフタモジが浮かびました。ならば。と思って、本気で音楽で青春しました」とそれぞれこの企画に参加できた喜びを語っている。

ドリの2人も「無茶全開で作り上げた超感動完全保証の作品」と語るこのPV。オフィシャルサイト「DCTgarden.com」ではこの映像が、シングル発売日となる2月25日よりフルサイズで配信される。2月27日までの3日間限定となっているのでファンはお観逃しなく。