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ポッシボー、定期公演で新アルバム全曲熱唱

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THE ポッシボー定期公演「Road to 中野サンプラザ~番外編~」の様子。

THE ポッシボー定期公演「Road to 中野サンプラザ~番外編~」の様子。

THE ポッシボーが昨日9月2日に東京・AKIBAカルチャーズ劇場にて定期公演「Road to 中野サンプラザ~番外編~」を開催し、ニューアルバム「1116」の収録曲全曲を歌い上げた。

オリジナルアルバムとしては2012年発売の「(2)幸せの証」以来、およそ2年ぶりにリリースされた「1116」。このタイトルはグループが目標としていた東京・中野サンプラザホールでの単独コンサートの開催日である11月16日にちなんで命名されたもので、リーダーの岡田ロビン翔子が「このアルバムを聴いて11月16日に中野サンプラザに来てほしい。来てくれた人全員を絶対に満足させるライブにします!」と意気込みを語るほどの自信作に仕上がっている。

そんなアルバム発売前日に行われた定期公演では、アルバムの収録曲通りにセットリストが展開。ファンも楽しみにしていた公演だったが、前日よりポッシボーの“歌姫”こと橋本愛奈が声帯を痛めてしまったため歌唱することができず、この日はパフォーマーとしてのみ参加することに。そのため急遽当日になってほかのメンバーで歌割りを分担することになり、不安と緊張が入り乱れる中、1曲目の「りぼん」からライブはスタートする。

橋本の力強い歌声にライブでも定評のある「りぼん」。その難しい楽曲に対して秋山ゆりかはほぼ独唱で伸びやかな歌声をフロアに響かせ、歌唱後はファンからの大きな拍手に包まれる。続く「Do Me! Do!」では「りぼん」で張り詰めていた空気が一変し、ロビン、秋山、諸塚香奈実、後藤夕貴は感情のままに同曲を熱唱して熱気の渦をフロアに生み出した。

そのまま後藤のソロ曲「Lovely! Lovely!」やアッパーなナンバー「乙女! Be Ambitious!」「なんじゃこりゃ?!」と続き、メンバーは今年3月にリリースした「勇気スーパーボール!」を歌い上げてライブ後半へと突入する。

終盤、MCでロビンは「今日はアルバムのフラゲ日だからもっともっと盛り上げたい! まだまだ声出せますか!? はしもん(橋本)、最高のパフォーマンスできますか!?」とファンと橋本を煽り、人気曲「永遠ファイヤボール!」を投下。サビではメンバーの歌声にあわせてファンがタオルを振り回しフロアに一体感が生まれる。そして間髪入れずに「さぁ来い!ハピネス!」でさらにファンのテンションを上げたメンバーは、12曲目の「全力バンザーイ!My Glory!」でファンと一緒に大きく“バンザイ”を行い、会場を大きく揺らした。

ラストナンバーに行く直前、ロビンは「今日は歌いながらこのアルバムがたくさんの方に届けばいいなと思ってました」と告白。そしてメンバーはファンへの感謝の気持ちを歌ったナンバー「愛しさを束ねて」を最後に感情を込めて歌唱し、アルバムに収録されている13曲すべてを歌いきった。最後にメンバーは改めてファンに挨拶し、この日の公演を締めくくった。

THE ポッシボー「Road to 中野サンプラザ~番外編~」
2014年9月2日 AKIBAカルチャーズ劇場 セットリスト

01. りぼん
02. Do Me! Do!
03. Lovely! Lovely!
04. 乙女! Be Ambitious!
05. なんじゃこりゃ?!
06. 勇気スーパーボール!
07. さくら
08. なんかすんごい事ができそーだぞーう!
09. 恋がダンシン!
10. 永遠ファイヤーボール!
11. さぁ来い!ハピネス!
12. 全力バンザーイ!My Glory!
13. 愛しさを束ねて

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