JiLL-Decoy association、エゴ森とコラボで初スカチューン

JiLL-Decoy associationがビクターエンタテインメントに移籍。第1弾リリースとして明日6月18日に配信限定シングル「光の子どもたち」を発表する。

「光の子どもたち」はEGO-WRAPPIN'の森雅樹（G）がアレンジとリズムギターを担当した、ジルデコ初となるスカチューン。またEGO-WRAPPIN'でおなじみの武嶋聡（Sax）率いるホーン隊もアレンジおよび演奏で参加しており、小粋で優雅な1曲に仕上がっている。なお森が他アーティストのアレンジを手がけるのは今回が初めて。

chihiRo（Vo）は今作について「ライブ・バンドであるジルデコが、音楽ファンやライブ・イベントに来てくれるオーディエンスのみんなともっともっと一体になれるような曲を作りたいと思い、SKAというリズムにトライしました。タイトルの＜子どもたち＞というのは、ライブを楽しんでいる笑顔の大人達を愛おしく思い、“子ども”に例えて歌っています」とコメントしている。

またジルデコは今作のリリースを記念して7月19日に東京・六本木ブルーシアターにてワンマンライブを実施する。彼らにとって最大規模のワンマンとなるこの公演に、ファンはぜひ足を運んでみよう。

JiLL-Decoy association「光の子どもたち」収録内容

01. 光の子どもたち
02. 光の子どもたち（Instrumental）

JiLL-Decoy association in concert 2014～ジルデコ スペシャル・ホール・ワンマンライブ～

2014年7月19日（土）東京都 六本木ブルーシアター

■JiLL-Decoy association - 光の子どもたち（F.O. version）